【インタビュー動画】陸上部を体感

 

「筋肉つけなきゃまずいよなー」と言い出したものの何もせずに早3年

どうもてらだです。

 

今回は、武蔵大学 陸上競技部を取材してきました。

 

きじキジでは珍しい、運動部の取材。

さらに多くの部員やマネージャーに入ってほしい!とのことで、
運動部・陸上競技部の活動文化部の人間が頑張ってお伝えしていこうと思います。

 

 

夕暮れどきの代々木公園・織田フィールド。エモいです

 

 

練習開始前のミーティングの様子

 

 

〜基本情報〜

部員数(2022/5現在)
1年生 8人
2年生 1人
3年生 4人
4年生 3人

活動(週4回)
毎週火、水、金、土曜に活動。

 

 

お話を伺ったのは、主将の井上拓哉さんと、マネージャーの小出結衣さんです!

 

 

 


てらだ

どんな競技を
やってるんですか?

 

小出:
みんなばらばらです。短距離やってたり、競歩やってたり、三段跳びやってたり、走り高飛びやってたり。

特に今年の1年生は割と面白い競技をやってる部員が多いんですよ。あと一人、大きい大会に出る子もいて。3000m障害、あれを飛ぶやつです。

 

 


てらだ

すごい!

 

小出:
やっているのは興味のあったり、昔からやっていた種目とかです。
練習のメニューも自分で考えています。

 


なかたに

基本的にみんな
陸上経験者なんですか?

 

小出:多いとは思います。

井上:でも高校まで違うのをやってて、大学から陸上やってる人もいる

小出:確かに。サッカーやってたり。

 


てらだ

経験者じゃなくても
大丈夫なんですね!

 

小出:そうですね!

 

 

 

 

 

取材では、リレーのバトンパスの練習を見せてもらいました。

 

 

速い!!

 

「新幹線の速さに驚く外国人」の気持ちがわかりました。

練習の積み重ねが、この速さを実現してるんですね…。自分も頑張らないといけないと思いました。

 

それにしても、こんなに本格的な競技場、
来るのは最初で最後かもしれないので少し走ってみたくなりました

 

 

 

井上

走っていいよー

 

 

走っていいそうです。

 

ということで、若干の危機を感じながらも、てらだが体を張ってバトンパスを体験してみました。

 

 

 

写真では速さが伝わらないと思うので、動画でご覧ください。

※他のランナーの迷惑にならないよう、周囲を確かめた上で撮影しました。

 

 

 

 

 

画像でリプレイをどうぞ。

 

 

 

アッ!

この人、速いッ!!

 

 

ヤバい!

 

 

 

 

パスした側に追い越されてしまいました。

 

転ばなかったので良しとしましょう。
改めて、陸上競技部の凄さを体感しました。

 

 

 

井上

バトンパスのコツ

・渡してくれる人を信じて思いっきりスタートを切る。受け手と貰い手の信頼関係が大切になる。
思いっきり出ないとバトンで詰まっちゃう。

・受け手がバトンを受け取るときに、腕がぶれない様に固定する。

・あとは手の高さや腕の動きの癖などを相談して、速く正確にバトンを渡す練習をしてます!

 

 

 

最後に主将の井上さんに、今後の抱負を聞いてみました!

 

井上:
主将の意気込みとしては、

1年生が入ってきたことによって四大戦、八大戦も以前より格段に戦力が増えたので

部としては(学校ごとの点数制で)上位に行けるように、まずは2位を目指して、できれば1位を目指して頑張っていこうと考えています。

 


てらだ

ありがとう
ございました!

 

主将マネージャーへのインタビューを動画にしました!

記事に載せたもの以外にも、マネージャーの仕事や、読者の方へのメッセージを聞きました。

 

 

 

今回取材していて、部員のみなさん優しいのが印象的でした。

それでいて、走る時には真剣な眼差しに切り替わるギャップがかっこいいです。

 

 

陸上競技部についてさらに知りたい方や、入部を考えている方は、陸上競技部のSNSをチェック!

1年生のマネージャーがおらず困っているそうなので、マネージャー希望の方もぜひ。

 

陸上競技部公式サイト

陸上競技部Twitter

 

 

取材・執筆:てらだ、なかたに

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