今年もこの季節がやってきました。そう、我らが武蔵大学の学園祭「白雉祭」が、まもなく開催されます！開催に先駆けて、ムサシウェブマガジンでは今年の白雉祭実行委員長と注目の出展団体にインタビューを行いました。

記事を読めば白雉祭がもっと楽しみになること間違いなし！あふれる魅力を存分にお伝えしていきます！

武蔵大学　第67回白雉祭

テーマ　【イロ「トリ」ドリ】

2019年11月3日(日)・4日(月・振休)　各日10：00～18:00

武蔵大学　@江古田キャンパス

 実行委員長インタビュー

今年の白雉祭の特徴や企画について、実行委員長の柿﨑宏樹さんにお話を伺いました。

◇実行委員会の活動とは？◇

白雉祭実行委員会では、白雉祭を開催するにあたって1年かけて運営し、本部開催イベントの企画や当日の準備などを行っています。仕事だけではなく、ご飯に行ったり合宿に行ったり、仲良く活動しています。今年の夏合宿は山梨県の西湖に行ってきました。

◇今年のテーマは【イロ「トリ」ドリ】◇

言葉通り、色とりどり＝色がいっぱいという意味ですが、何の色かというと、来場者の方々と参加してくれる団体の方々そして実行委員のいろいろな個性（色）を表しています。これらが交じりあう楽しい白雉祭を作っていきたいという思いを込めました。さらに、白雉が武蔵大学のシンボルであることにもかけて、「トリ（鳥）」を強調しています。

◇豪華！実行委員長イチオシ本部の企画！◇

メイン企画！大講堂でのお笑いライブとトークショー！
1日目には、霜降り明星さん、GO!皆川さん、LLRさんをお招きし、1時間ほどお笑いライブを行います。2日目には、マルチタレントのDAIGOさんをお招きし、トークショーを開催します。大講堂には制限があり整理券が必要になりますので、お気を付けください（詳しいことは白雉祭ホームページをご覧ください→こちら）。

やぐら企画のトップバッターはなんと…！
せせらぎ広場では今年もやぐら企画があります。1日目のトップバッター、時速36kmさんは武蔵大学在学中のアーティストです。彼ら自身も自分の大学のやぐら企画に出ることを目標に活動していたらしく、その夢が実現したということで、ぜひ彼らの勇姿を見てほしいなと思います。

他にも楽しい企画の数々！
両日合わせてワークショップがあったり、中庭では1日目に大道芸企画、2日目に生き物企画があったり、充実しています。生き物企画では、イロトリドリというテーマに沿い、カラフルなアニマルが大集合します。また、毎年恒例のキャンパス内を回る企画では、今年は白雉探偵事務所と称し、構内の各ポイントにあるクイズに挑戦してもらいます。

◇来場者の方々へ一言！◇

ここまで話した本部の企画はもちろんですが、出展団体の皆さんの企画も実に面白いものがたくさんあります。それらに満足していただけることは間違いない！と思っていますので、ぜひお越しください。

まさにイロトリドリ、本部の企画だけでも盛りだくさんですね。老若男女が一体となって楽しめそうです！お笑いで笑ったり、大道芸に感動したり、ノリノリな曲でテンション上げたり、DAIGOさんのカッコよさを間近で拝んだり、動物に癒されたり…、見どころは山ほどあります。今からわくわくが止まらないです！

記事に書ききれなかった企画もまだまだあります！詳細は第67回白雉祭公式サイトをご覧ください。→こちらをクリック！

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