時間割教えて! ~経済学部編~

2019年02月25日

高校とは違い、大学では自分の時間割を自分で決めます。
(ちなみに、時間割を作成することを「履修を組む」と言います)
実際にどのような内容なのか、気になりませんか?

ということで、各学科の学生に取材し学部ごとにまとめました。
今回は、経済学部編です!



まずは経済学科から

経済学部経済学科1年生
所属団体:ワンダーフォーゲル部・フォークソング研究会・モダンジャズ研究会
アルバイト:塾講師






回答してくださった学生のコメント
「単位の取りやすそうな講義を中心に、年間履修登録の上限である48単位を履修しました。また、午後は空けておきたいので、4・5限はなるべく履修しないようにしました。」

 

続いて、経営学科

経済学部経営学科2年生
所属団体:English JAM・Liberta
アルバイト:飲食店(キッチン)






回答してくださった学生のコメント
「通学に往復で4時間かかるので、『行きは早すぎず、帰りは遅すぎず、来る日にたくさん取る』をテーマに履修を組みました。そのためメリハリがつき、時間を有効活用できています。」



続いて、金融学科

経済学部金融学科3年生(教職課程)(教職課程に関する記事は→こちら
所属団体:武蔵大学はらっぱ
アルバイト:試験監督、オープンキャンパス手伝い(不定期)






回答してくださった学生のコメント
「必修科目を入れた後に卒業単位に達していない分野の科目を入れるという順番で、履修を組んでいます。注意点としては、教職課程の単位を取りすぎてしまうと、卒業できなくなること。それから、考査期間の時間割りも考慮しながら組むことです。教職課程は試験のないものが多いので、本来であれば教職の授業が入る時間(※)に学科の勉強ができるからです。」
※大学の試験日は中学や高校と違い、基本的に授業時間と同じ曜日・同じ時限に行われるため。



なんとなく、雰囲気が伝わったでしょうか?
武蔵大学の経済学部に興味を持った方は、公式ホームページもご覧ください!(→経済学部 TOP
次回は人文学部編でお会いしましょう!



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                                       (社会学部3年 雨池)

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