新江古田へGO

2018年03月22日

江古田珈琲焙煎所カフェ・喫茶店のイラスト(建物)

新江古田にあるコーヒー屋さん。温かい雰囲気で優しいお2人がお話を聞かせてくれました。種類の豊富さはもちろん、コーヒーのことを話してくれる姿から、コーヒーへの強いこだわりが感じられました。

 

~インタビュー~

⑴お店のおすすめメニューと、そのこだわり

――珈琲は高品質・高コストパフォーマンスの生豆を厳選して仕入れ、それを高性能のオリジナル焙煎機により、最大限の味を引き出すべく、芯までふっくらと丁寧に焙煎しています。抽出はコーノ式ペーパードリップで、しっかりとした味を持ちながらも後味が綺麗で飲みやすい珈琲に仕上げています。フードも全て手作り、もちろん無添加で安心できる原材料のみを使用しています。なので、店内すべてのメニューがおすすめです。


⑵お店のコンセプト

――皆様の日常生活の一部になるお店です。毎日の生活の中で気軽にご来店いただき、気軽に美味しい珈琲とフード、そして居心地の良い空間を楽しんでいただく、そんなお店を目指しています。そうした思いから、価格についても手間と時間をかけることで、日常使いに相応しいものに抑えられるよう努力しています。


⑶お店を新江古田にした理由・新江古田の良いところ

――お店を新江古田にした理由は、住まいが近く慣れ親しんだこの町でお店を営みたかったからです。新江古田の良いところは、緑が多く静かで落ち着きがあるところ、大きな街ではないがゆえに、他にはない個性的で魅力的な個人店が多くあるところです。


⑷これからお店をどうしていきたいか(目標や夢など)

より多くの皆様に喜んでいただきたいと思っています。


⑸武蔵大生や受験生へのメッセージ(こんな方、ぜひ来て下さいや、店のアピールポイントなど)

――武蔵大学は都心近くにありながらも広大な敷地と豊かな緑に囲まれ、23区内有数の素晴らしい環境の大学ですね。学生の皆さんはこの恵まれたキャンパスで、有意義で充実した学生生活を送って欲しいと思います。また、目白通りを越えると大学からも意外と近い「江古田の森公園」は、手つかずの武蔵野の森が残るおすすめのリラックススポットです。未訪の方にはぜひ一度足をお運びいただけると嬉しいです。そしてその道すがら、もし当店を発見していただけたなら、どうぞ気軽にひとやすみしていってください。

※江古田の森公園とは…

武蔵大学から新江古田駅に向かい、さらにまっすぐ行った先にある公園。東京にいながらにして、イチョウや、シダレヤナギ、アメリカハナミズキ、ヒマラヤスギなど、様々な植物が見られ、自然豊かな場所で穏やかな時間を過ごせます。ジョギングなどしている人もチラホラ。晴れたはぜひ散歩してみては…?

詳しくはこちらをご覧ください。

~編集部員のおすすめ~

お2人とも、とても丁寧な印象で、細かいところまで気を遣って接客をして下さり、こだわりある美味しい珈琲を頂くことができました。メニューを見てまず驚いたのは、取り扱っているコーヒーの豊富さ!10種類もあって、どれを頼むかとても悩んでしまいます。苦みやコク、香りなど、それぞれのコーヒーの特徴が☆5段階で説明されているので、それを目安に選ぶこともできます。またこのお店では、豆も取り扱っている為、気に入ったコーヒーはお土産に買っていくのも楽しいかもしれませんね。

 

私達が選んだコーヒーはこちらの2品。 コーヒー好きな編集部員も、江古田ブレンドを飲んで、久しぶりにこんなおいしいコーヒーを飲んだと思わず言ってしまうほど。一方私は、「ビターチョコレートを思わせる…」と書かれたメニューの説明に惹かれて、コロンビア・スプレモ・ナリーニョを注文。程よい甘さと良い香りでとてもおいしかったです。

コーヒーのおいしさはもちろん、おしゃれなカップや食器もこのお店の魅力の1つ。頼んだ飲み物によってカップも変わるので、どんなデザインのものが来るのかも毎回楽しみですね。

そして食事ももちろんおいしいのです。私が選んだたまごトーストは、甘く優しい味わいで、食べた後、なんだか温かい気持ちになります。甘めのドレッシングで味付けされたサラダも付いていて、とても嬉しいセットです。ドリンクも一緒に注文すると、100円お安くなるとか。

そしてコーヒーに合うものと言ったら、デザートですよね。今回はリンゴのケーキをいただきました。リンゴのおいしさがそのままケーキに出ていて、食べた瞬間、リンゴが口いっぱいに広がります。きっと食べた誰もが、笑顔になること間違いなし…!

 

江古田珈琲焙煎所さん、ありがとうございました!!!

 

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