きじキジは、受験生や在学生を中心に武蔵大学に興味を持つ読者を対象にした、学生の企画・編集によるWebマガジンです。きじ(雉)は、元々武蔵大学のルーツである旧制武蔵高等学校の校章に使われていたもので、現在の武蔵大学のマークにもデザインしなおされて使用されています。Webマガジンの愛称には、編集部員が提案した「雉」と「記事」をかけたこのネーミングが採用されました。
学生によって構成された編集部が、「武蔵大生の視点」で、武蔵大学やキャンパスのある江古田にまつわるさまざまな情報を、学生のユニークな発想と行動力で、形式にとらわれない自由なスタイルで発信していきます。
このWebマガジンは、武蔵大学が重視する「実践」を体現する活動でもあります。大学広報活動の一環という側面もあり、教員や広報部が学生編集部の活動をバックアップしていますが、企画・編集・取材は編集部が自主性と責任をもって進めています。
武蔵大学は、学習院大学、成蹊大学、成城大学とともに東京四大学と呼ばれています。高校の先生方からは、少人数教育でゼミが充実し、入学後に生徒の力を伸ばしてくれる大学という評価を受けています。その要因としては、教育の質はもとより、このWebマガジンのように学生たちの自由で活発な活動を、教員や大学が積極的にサポートし学生ひとりひとりを伸ばしていることが評価され、結果として志願者が集まっているのではないかと思います。その本当のところは、ぜひ武蔵大学を実際に訪れて観察してみてください。
このWebマガジンから、普段あまり外から見えない学生たちのリアルな姿を見てもらえることを期待しています。
武蔵大学 広報部