江古田でオムライス食べよ?
突然ですが、夏といえばどんな食べ物を想像しますか?
カレー?かき氷?いやいや、やっぱり…オムライスですよね~
という訳で、今回はオムライス大好き!2年の宮川と本多が江古田でオムライスを食べてきました!
①ちから亭 さん
オシャレな外観が印象的なお店「ちから亭」さん
武蔵大学から徒歩5分という近さで、大学の職員の方もよく来店されるそう。
写真にちょっぴり映っているのは、看板犬のクワークくんです。
店舗情報 http://chikaratei.sakura.ne.jp
営業時間 ランチ 11:00~14:00
ディナー 17:30~21:00
月曜定休
今回頂いたのは、LUNCHメニューの「オムライス」(900円)です。
まず注目していただきたいのは、卵とライスが分かれている所。
これはお客様の要望に応えているうちにこの形になったそうです。
卵は甘くて中がとろとろ、特製のドミグラスソースとの相性は抜群でした!
ご飯の味は濃厚で食べごたえがあり、卵と混ぜる事でさらに濃厚さが際立ちます!
サラダのドレッシングは自家製で、10種類以上の野菜や果物を組み合わせてできているそう。
とてもオシャレな味付けでした!
皆さんもぜひご賞味ください!
②砂時計 さん
こちらも武蔵大学から徒歩6分という近さ。
アットホームな雰囲気が素敵なお店です。
店舗情報 https://twitter.com/ekodasunadokei(Twitter)
営業時間 ランチ 11:00~15:00
ディナー 18:00~23:00
水曜定休
今回は、2品のお料理を頂きました。
1品目は「自家製オムライス」(780円/ランチメニュー680円)です。
広くて大きい卵に、シンプルなライス。まろやかな卵の味がとても引き立っていました!
ケチャップで描かれたト音記号もチャーミングですね~♪
2品目は「オムハッシュ」(950円)です。
オムライスの上にかかったハッシュドビーフにはコクがあり、クセになるおいしさでした!
ボリュームもたっぷりの、ゴージャスな一品です。
どちらのオムライスも、びっくりするほど卵がモチモチしていました。
店主さん曰く「強い火力で素早く作ること」が、卵をモチモチさせるコツだそうです。
この独特のモチモチ感は、お店でしか味わえません!
ぜひ1度、砂時計さんに足を運んでみてください!
③キッチン男の晩ごはん女の昼ごはん さん
こちらも大学から徒歩で約5分のお店です。
なんだかおじいちゃんの家に居るような、落ち着く店内でした。
店舗情報 https://www.otokonobangohan.tokyo
営業時間 11:00~20:30
今回頂いたのは2種類のオムライス。
1品目は、「男のオムライス」(600円)です。
ライスは丘のように高く、とてもボリューミー。
卵は、口当たりが良くあっさりしており、そのバランスが絶妙でした!
2品目は、「チーズチリオムライス」(730円)です。
自家製のタバスコはとってもスパイシーで刺激的!
鋭い辛さも楽しめますし、とろとろのチーズと絡めて食べれば、やわらかな辛さも楽しめます。
辛い物が好きな方には特におススメです!
※今回は、写真で見て分かりやすいように、というお店の方のご厚意で、チーズが外側から見えるように作っていただきました。通常、チーズは卵の中に入っています。
なんといってもこのボリュームでこの安さ!コスパが最高です!!
他にも、「オムライス チキンカツ&竜田揚げ」(700円)や、チャレンジメニューとして、チキンカツ1枚と竜田揚げ1個もついた総重量1000グラムの「男のW満腹オムライス」(950円)もあります。
1000グラムなのに1000円でおつりがくるなんて…!
自信のある方はぜひ挑戦してみてください!
いかがでしたか?
この記事で紹介しきれなかった江古田のオムライスはまだまだあります。
オムライスを食べれば、きっと夏の暑さも和らぐはず!
ぜひ皆さんも、ご飯と卵のハーモニーを楽しんでみてください!
(経済学部2年 本多・社会学部2年 宮川)