編集部という新境地

2013年06月07日

はじめまして、こんにちは!

この「武蔵ウェブマガジン」の編集長になりました、石山大貴です。
今回はこの編集者ブログを見てくださってありがとうございます。

今年の5月ごろから始まりました(本当は3月ごろから動いていたのですが)、この武蔵ウェブマガジン。

ようやく創刊できて、僕としてはもうすっごいうれしく、ハイなテンションかつ編集で疲弊となっていますが
コレを読んでいる人は、このサイト自体がわからない人が多いと思うので、このウェブマガジンどのような感じでできたのかをお話しようと思います。

始まりというのは、教員と大学広報室からこんな提案が出てくることから始まりました。
「大学公式のサイトはあくまでも大学が出す武蔵の公式情報だけれど、学生が自分たちのリアルな情報を自分たちで編集して出す場所があってもいいんじゃないか。ただそれはサークルとは違って、教員や専門家のサポート付きの取材編集体験やスキルアップがちゃんとできる活動として。」


ただでさえ認知度の低い武蔵大学ですからね。 自分の学校を紹介する時によくこんなことを経験しませんでしたか?

「え?武蔵野?」 「江古田ってことは日芸(日大芸術学部)なの!?すげー芸術の街じゃん!」
そんなことを言われてしまって「ああ、また説明しなくちゃいけないのか・・・。」 なんて思ってしまう人は少なくないと思います。

知名度は簡単には何ともならないかもしれないけれど、まずは、武蔵大学でどんな学生たちが何をしているか、何を考えているか、ナマの情報を出していくための「学生主体のWebマガジンをつくっちゃおう」となりました。
ということで、学生の有志が集まって、できたのがこの「武蔵ウェブマガジン きじキジ」というわけです。

まだ始まったばかりで、これから何をしていいかわからない状況で、ほんと僕にとっては編集部という名の新境地です。それではこれからこの編集部で色んな企画を考えていって、記事がHPにどんどんたまっていくのを想像しながら頑張ります!


長くなって申し訳ないです。
次回もお楽しみに!

PAGE TOP