トーキョー学生図鑑コラム編集後記
みなさんこんにちは。
先日、トーキョー学生図鑑様とのコラボ企画のコラムにおいて、散々いじられた編集長の新井です。
Twitterでもご紹介しましたが、あの記事は読んで頂けましたでしょうか?
まだご覧になっていないという方は、まずは是非ご一読ください。
「知名度アップを目指して、武蔵大学に”足りないところ”を探してみた」
→http://www.gakuseizukan.jp/column/musashi-webmag/
さて、今回は編集後記ということで、このコラムを書かせていただいたことについて、つらつらと感想や裏話等を述べたいと思います。
◆きっかけ◆
まずきっかけとなったのは、トーキョー学生図鑑のサイトを運営されている、(株)シンラインさんからお話を頂けたことから始まりました。以前から僕がトーキョー学生図鑑の学生サポーターとして活動していたことや、僕たちがWebマガジンのサイトを運営していることもあり、プロから学べる機会を頂けたのです。
しかし、始まってみると企画会議は編集部員、S田君の独壇場。
「自虐風自慢」ともいえる今回のコンセプトが決まるまでは良かったのですが、そこからは面白がって徹底的に僕をいじる企画を立案します。
反対しようにも、シンラインの方々にもウケてしまったので、サクサクと決まっていきます。
◆撮影当日◆
あれよあれよと撮影日。そこで現れる第二の関門、関カメラマン。自分としては最大限の演技をしているつもりが、もっともっとと要求されます。(正直、ここまでしなくてもいいだろう…、と思ったことは秘密です。)
しかし、学生だけで記事やコラムを作ろうとしても、写真でここまで表現することはできません。あとで完成した記事を見て、さすがプロだと感服致しました。
◆いよいよ公開◆
そして、今回は写真がメインとなっているので、文章部分はさほど苦労もせずに記事が完成しました。
公開したと聞いたときは、それはそれは恥ずかしく、あまり多くの人に見られないといいなあと思いつつ、しかしせっかく体張ったのに反応が無くても残念だなあと思いつつ、複雑な感情で迎えた次の定例会議。
会議にお越しくださったシンラインの方から告げられた結果は、なんと、トーキョー学生図鑑さんの過去のコラムのランキングで一気に3位に浮上するほどで、記事を紹介してくれた大学のFacebookの投稿は、一晩で6000を超える方に読んでいただき、コメントもつくほどの反応でした。
やはり、「武蔵大学と知名度の関係」「何か足りないものがありそうだが実は充実している」といった内容は、多くの方から共感を得ることが出来たようです。(ちなみに一部、僕の演技が良かったとの声も頂きました。ありがとうございます。)
多少(?)恥ずかしい思いはしたものの、結果的には大成功のコラムを作ることが出来て、トーキョー学生図鑑さまに感謝感激な新井と編集部一同でした。
とはいっても、体を張る企画はこれっきりにしてほしいですね(笑)
〈社会学部2年 新井〉