【Adobe Photoshop】きじキジワークショップレポート!2021
去る2021年8月19日、大学広報室ご協力のもと、きじキジ恒例のワークショップが開かれました。
もう4ヶ月経ってしまいましたが……
(ギリギリ年末には間に合わせようと……)
(追記:間に合いませんでした……)
今回は〈Adobe Photoshop〉の基礎的な使い方や活用法を教わりました!
記事のサムネイルや画像編集に、現在進行形で役立っています。
ところで服装めっちゃ夏
さっそく、完成作品をみていきましょう!
①『作品タイトル』
②コンセプト紹介、Photoshopで何をしたか、感想、など
1年 たなか
①『上が赤くて下、青い』
②「自己紹介画像」ということで、なけなしのセンスを見せたいという意志のもと、適当にグリグリいじっていたらできた作品です。ドット調っていいですよね。
あと自分の写真をあまり撮らない人間なのですが、不意に自分の写真見ると心にくるものがありますよね。基本的な操作を教わるなかでPhotoshopの奥深さ、いや底知れなさを知れました。
2年 てらだ
①『おなかすいた』
②とりあえず教えていただいた効果を全部試していたら、取り返しがつかなくなりました。
日々武蔵大学のために尽くしているシラキジくんの「闇」は伝わったのではないでしょうか。
2年 さとう
①『爆破(しない)檸檬(じゃない)』
②Photoshopには〈レイヤー〉という、なんというか「はってはがせるシール」を自由に重ねていくみたいな基本システムがあります。
本作は、レイヤー下層(画像の奥側)からじゅんばんに、
【もとの写真】
←色反転→
【リンゴ部分をくり抜いた写真】
←色反転→
萩原朔太郎@近所のスーパー
「リンゴ以外が反転している」という処理を「リンゴだけ2回反転」することで無理やりどうにかしたみたいな感じです。
反省点として、元ネタの小説『檸檬』の作者は萩原朔太郎じゃなくて梶井基次郎でした。南無三
3年 こばやし
①『寺田くんと佐藤くん』
②編集者評:きじキジ2年生てらだ・さとうによる精一杯のほほえみが印象的なアイキャッチ。
ガチのMac使いエンジニアか、そうでなければ若手テック系お笑いコンビに見えてきますね。見えてこない?
よく見るとうすーく網掛けのテクスチャがかかっていますが、これはわりと簡単に自作できます。みかんの赤いネット的な効果で、画像の色味やコントラストがパキッとするのでオススメ。(今回のサムネにもひそかに流用しました)
3年 はまの
①『楽しそうなうさぎ』
②編集者評:当日のデータが虚空に消えてしまったということでこちら、はまのさんが最近撮った写真。
なんだかんだ無加工がおしゃれかっこいいみたいなところってありますよね。
シロクマについて一切言及しないセンスはさすがといったところ。
……というわけで!
きじキジでは、今後もこんなワークショップを定期的にやっていきたいと思います!
おばあちゃんポジションは1年たなかくん
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【社会学部2年 てらだ・さとう】