きじキジのオンライン会議を教えてやんよ!!!
こんにちは小林です!
我々Musashi Web Magazine通称きじキジ編集部は、武蔵大学や江古田の魅力をたくさん知ってもらうためのよりよい活動を目指して、週に一度定例会議を開催しています!
と、言いたいところなんですが、、、
2020年5月現在、緊急事態宣言に基づく自粛期間ということで集まるわけにもいかず、それぞれの情報を共有する場を失っていました。そこで、リモートワークという言葉を耳にする機会が多くなった今日この頃、定期的に連絡を取り合う場を作るため、試験的に我々もオンライン会議ツールzoomを使用した、定例会議を行いました!
普段この定例会議では、記事執筆の進捗状況確認、企画の提案、近況報告(おしゃべり)などなどを行っていますが、オンラインではどうなのでしょうか、、、。この記事では、我々が会議を開催するまでの準備から終了までの模様を、皆さんにお伝えできたらと思います。
まずは、会議のスケジュール設定です。日時を選択し、後はボタン1つ、5分もかかりませんでした!本当に簡単すぎて、え、これでいいの?って感じです。
しかし、ここで忘れてはいけないのが、参加するメンバーに会議の日時、ミーティングID、パスワードを伝えること、リンクをコピーして、LINEでグループで共有すると便利!
そして会議の時間、今回は私がホスト(スケジュールを作った人は自動的にルームホストになります)ですので、私がスタートさせなければ会議が始まりません。
緊張しすぎて15分前くらいからパソコンの前で待機していました。
早めにルームを開いておこうとしたのですが、「こいつ、どんだけ会議が楽しみなんだ?」と思われたらめっちゃ恥ずかしいじゃん!ということで、開始時刻の3分後に始めました。絶対によくない。
会議に参加したのは7名、通信トラブルにより入室出来ない等のトラブルは無く、一安心!
ですが、入った時にどんな挨拶をすればいいのかも分からないし、全員に見られてるような気がするし、えぇ、何これ、、、。
いつもとは違う環境にめちゃめちゃ戸惑いましたが、画面共有機能などを駆使して記事の進捗や、企画の確認を行うことができました!全員が同じ資料を見ているって、、、なんかスゴイ!!!
途中、部員の一人が突然通信から切断されてしまったり、自分のマイクをミュートにしたまま話してしまって、ザ・イロモネアのサイレントみたいになってしまったり、というハプニングはありましたが、すぐに復旧することができ、会議は無事に終了!
参加した部員から、会議の感想を伺ったところ、
と、オンライン会議に対して肯定的な意見が多く挙がりました。
そこで、編集部では自粛期間中、オンラインで定例会議を行うこととなりました!
しかし、通信によって生じる時差などの要因で、会話をするときは少し違和感がある印象です。この部分に関しては、「慣れ」でどうにかしていくしかないのかも!
まとめ
きじキジの定例会議は、とまどうところや改善点もちょっとあるけど、、、
オンラインでも開催することが出来る!
自粛期間とはいえ武蔵大学や江古田を、より多くの皆さんに知っていただくため、会議では様々な企画が提案されました!是非皆さん楽しみに待っていてください!
ということは、
リモートでもしっかり活動できる団体ってこと?
新入部員もまだまだ募集してるってこと?
新入生、こちらです。
(社会学部2年 小林)
【素材】ぱくたそ