Welcome! 白雉祭 ver.2017

2017年11月01日

2017年も早くも11月!武蔵大学の学園祭「白雉祭」(しらきじさい)の季節が今年もやって参りました!
今年も皆さんに白雉祭の魅力をお伝えするべく、実行委員長と注目の出展団体にインタビューをしました。

 

ぜひこの記事で、今年の白雉祭の予習をして当日をお迎えください!

 

武蔵大学 第65回白雉祭

テーマ「gift」

2017年11月4日(土)・5日(日) 各日10:00~18:00

@武蔵大学 江古田キャンパス

 

 


まずは、白雉祭の実行委員長市川亮佑さんへインタビュー!
毎年さまざまな企画が揃う白雉祭、今年はどんな企画があるのでしょうか…?

今年のテーマは「gift」
白雉祭は、来場者の方はもちろんのこと、大学の職員さん、地域の商店街の方々、他の大学の方々がいらっしゃるからこそ開催できるものだと実行委員全体で考えました。そういった方々にどういう風に気持ちを還元できるのかと考えた時、やはり白雉祭そのものを楽しんでいただくのが一番だと考えました。ですので、今年は皆さまへの贈り物という意味で「gift」というテーマになりました。

江古田の街と協働して作る白雉祭
【江古田カレッジトライアングル】
白雉祭は、地域密着型の学園祭です。それを象徴するもののひとつに、練馬区と、江古田周辺にある武蔵野音楽大学と日本大学芸術学部と協力して行う「江古田カレッジトライアングル」という企画があります。三大学と練馬区で協力し、広報活動をしたり、本祭当日には各大学で、味噌煮込みうどんを販売したりしています。味噌煮込みうどんは学生と練馬区の味噌蔵へ協力をしてもらい作った味噌と、学生たちが種をまいて、定期的に農家の方を訪れて作った練馬大根を使用しています。

 【地域密着型の企画】
武蔵大学は大きなキャンパスではありませんが、地域の方の来場者数が多いので、家族で来場される方やお子さん連れで来場する方に向けて、生き物企画という企画も例年行っています。今年は、例年と違い両日の開催で、1日目はフェネックをはじめとしたふれあい動物が、2日目はフラミンゴとふれあい動物が来ますので、両日とも楽しんでいただけたらなと思っています。

実行委員長イチオシ企画
一番大きな企画としては、例年大講堂での企画が目玉となっているのですが、こちらも昨年は1日のみの開催だったところを、2日間それぞれで企画をご用意しています。1日目は、俳優の本郷奏多さんをお招きし、トークショーを開催します。2日目は、中川家さん・とろサーモンさん・グランジさんの3組をお招きし、お笑いライブを開催します。

白雉祭実行委員をしてきてよかったこと
3年間続けて活動してきて、2日間のために1年間かけて準備するのですが、それが終わった後の達成感というのは、今までに経験したことがないものでした。

白雉祭来場者の方にひとこと
今年は本当に企画が充実していて、今までよりも盛り上がった白雉祭になると思いますので、是非一度来た方のみならず、初めての方も来ていただきたいと思っています。

 


 

次のページでは、注目の出展団体をご紹介!

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