Welcome! 白雉祭 ver.2021【1年越しの“つながる”リアル】

2021年11月01日

 

実行委員長の河口さん &〈フェザコン2021〉責任者の島崎さんにダブルインタビュー!

ついでに取材班もダブルです。

ダダーン。なんというか、秋ですね。秋なのにたまに冬がピンポンダッシュしてきやがりますが、いかがお過ごしでしょうか。

そして秋といえばそう、〈白雉祭〉の季節です。今年もやってきました。

 

 武蔵大学 第69回白雉祭 

 テーマ 
LINK

 2021. 11. 6 sat. – 7 sun. 11:00~18:00 
 @武蔵大学江古田キャンパス 

 

今回はコロナ生活のマナーに留意した上で、リアルキャンパス開催が予定されています。

オンライン形式となった昨年度の体験を経て、白雉祭はどのように生まれ変わったのでしょうか。

白雉祭実行委員長・河口心音さん & 初開催の新企画〈Pheasant Contest 2021〉責任者・島崎珠音さんのお2人に同時インタビューを敢行しました。お相手は、編集部2年てらださとうでお送りします。

 

「オンラインって、運営する側の達成感はあるんですけど…………」

 

さとう:
去年の白雉祭の反響はどうでしたか?

 

河口さん(以下、カワグチ):
みなさんご存知のとおり、去年は YouTube LIVE で開催しました。

オンラインの学祭って今までにない形で。他の大学を見てみても、来られてる方ってすごく少なかったんですよ。

でも、特にトークショー企画なんかは、Twitterで検索するとバーンって出るくらい反響があったので、そこは手応えでした。

 

てらだ:
梶さんのトークショーですね。すごい面白かったです(笑)

 

※声優・梶裕貴さん出演のトークショーで起こった「バーニングドロー事件」
音声トラブルがあったもののそれが逆に面白く、伝説となった。

 

さとう:
これで武蔵大学も有名になってくれたら嬉しいんですけど。

 

カワグチ:
ある意味、有名になりました(笑)

 

白雉祭は「地元のお祭り」っぽい

 

てらだ:
「今年は対面でやりたい!」という気持ちはありましたか?

 

カワグチ:
「絶対対面でやってやろう」って、最初から思ってました!

オンラインって、僕たち委員がやってる分には達成感があるんですけど…………やっぱりお客さんと一つになってこその学祭なので。

 

さとう:
去年の来場者数って、どんなものでしたか?

 

カワグチ:
例年だいたい1万人くらいの方が来るんですけど、去年はYouTubeの視聴数が4000くらいで。やっぱり減ってはいたなって感じですね。

 

てらだ:
対面だと1万人もくるんですか!

 

さとう:
白雉祭って、地元民に愛される「お祭り」的な側面もあったりするんですかね。

 

カワグチ:
そうですね、白雉祭は地元の方が特に多いです。

対面だと企画が10個くらいあって、半分以上は近所の子とか、家族連れとかに向けた企画でしたね。あと団体の方がお店を出してくれるので、そこに人が集まってくるみたいな印象です。

 

「悪く言えば、便利なテーマです(笑)」

 

てらだ:
今年のテーマ〈LINK〉にはどんな意味が込められているんでしょうか?

 

カワグチ:
白雉祭って毎年、委員と来場者と参加団体とで一つになって作っている感覚なんですけど、去年はそれができなくて。

今年はもう一回その「つながり」をもって、楽しい白雉祭を作っていこうって意味での “LINK(=つながる)”。

世間的にも、コロナのことで人と人とのつながりが薄れてきてる時代だからもう一度、白雉祭をとおしてつながっていこうよっていうメッセージのLINKにしたって感じです。

 

さとう:
…………そうやって思い返すと、昨年のテーマ〈レトロ〉はメッセージよりもコンセプトに近かったんですかね?


第68回白雉祭ホームページより

カワグチ:
はい。テーマとしては〈LINK〉って真逆ですしね。

去年の〈レトロ〉という言葉って「昔懐かし」のイメージじゃないですか。今年は反対に〈LINK〉で「近未来」とかをモチーフにしていますね。キャンパス内にもちらほら、ポスターや広告を出し始めてます。

 

てらだ:
自販機にも貼ってありましたね、サイバーっぽいやつ。


自販機が……かっこいい!!

カワグチ:
「デジタル感」も、オンラインのご時世とちょっとつながってきますし、未来に「つなげる」って意味でも…………みたいにどんどんつながってくるので。

言い方悪いけど、便利なテーマですね(笑)

 

てらだ:
便利さも大事だと思います!(笑)

 

オンラインを経て、まるごと生まれ変わった白雉祭

 

さとう:
お2人のイチ押し企画とか、いちばん楽しみな企画を聞きたいです。

 

カワグチ:
…………絶対被るんだよなあ(笑)

 

島崎さん(以下、シマザキ):
先輩からどうぞ!(笑)

 

カワグチ:
いやあ間違いなく、今年初開催の〈Pheasant Contest〉(フェザントコンテスト/ “フェザコン” ) じゃないですか。

 

シマザキ:
おー(笑)

 

カワグチ:
白雉祭って今年で69回目なんですよ。けど今までミスコン・ミスターコンみたいな企画とか、ずっとなかったんですね。

でも武蔵のフェザントコンテストは、その人その人の「個性」を活かしたコンテストで…………

 

「ただのミスコンじゃない」コンテスト企画—— “フェザコン” の詳細は後半戦て、根掘り葉掘りします。

 

シマザキ:
わたしは担当者でもあるので、やっぱりフェザコンを推したいんですけど、コンテスト以外でだったらやっぱりトークショー企画とか、王道ものが楽しみです。

あとこれは委員としての視点になるんですけど、トークショーとかもフェザコンと同じ大講堂の企画で。仲間の頑張ってる姿を見てきたので、成功したらいいなって思ってます。


2年前の大講堂(武蔵の夏×一眼レフより)

さとう:
…………個人的な感想ですけど。風格ある感じのあの大講堂で、楽しいことを毎年毎年やってるっていう…………ギャップが面白いですね(笑)

 

てらだ:
この代の2年生にとっては本当に大講堂って、知らない場所ですからね。

 

2年生は大講堂を知らない、という話:『2年生的入学式実態調査!!』

 

カワグチ:
武蔵大学って「おしとやか」というか、物静か系の感じだけど、そんな中で「武蔵じゃ絶対やらないだろ」みたいな企画をやってる時点でやっぱチャレンジはしてますね。

「武蔵でもできるんだよ!」みたいな。

 

てらだ:
今年がちょうどその分岐点になってくるのかもしれませんね。

 

カワグチ:
ほんとにその通りで。去年オンラインを経てまったく別のものに変わったなっていう感覚は、委員の間でもあって。

2年前までの白雉祭実行委員会って80人くらいだったんですけど、今年は200人くらい。

 

てらだ:
そんなに! 比較的小規模の大学なのに、それで200人っていうと相当なものですよね。すごい。

 

カワグチ:
だいたい生徒が4000人なので、5%くらいが実行委員って感じです。

パワーアップしてきてるので、ぜひご期待いただければと!

 

てらだ:
きじキジとしてはめちゃくちゃ羨ましいです…………マジで……

 

カワグチ:
委員会も2、30人とかでやってた時代はあるので、全然大丈夫ですよ!

 

さとう:
では逆に、白雉祭を楽しむ上での穴場とか、「知る人ぞ知る」的なところは?

 

カワグチ:
穴場かあ(笑)

…………みんながどう感じているかわかんないですけど、武蔵のキャンパスって結構オシャレじゃないですか。

自然豊かな感じで、雰囲気そのものを楽しめるというか。


ほぼほぼ森(10号館の裏あたりです)

カワグチ:
あと開催中は〈LINK〉にちなんだ創作物がいろんなところに置いてあるので、そういうのを写真に撮ってみたりとか。

キャンパス巡りだけでも、いつもとちょっと違う雰囲気を楽しむことができると思います!

 

 

てらだ:
じゃあ最後にベタですが、きじキジ読者の皆さんに向けてメッセージをお願いします。

 

カワグチ:
やっぱりこういうご時世で、ずっと家にいたりとか、人とのつながりが薄れてきたりとか、そういうことがあると思うんですけど。

卒業生の方は久しぶりに武蔵大学に来て、後輩とかそれこそ卒業生の友達とまたつながりを作っていただいたりとか。

受験生や近隣の方、はじめての方も、新しくなった白雉祭そして武蔵大学を楽しんでいただけたらな、と。

 

あとは学内生…………僕らとしては、実は学内生にすごく来てほしかったりするんですけど(笑) 1・2年生はほぼ初めてくらい、3・4年生は久しぶりにっていう、いい機会になるのではないかなと思っています。

「つながりを取り戻す」っていう、そんな感じです!


 

〈フェザコン2021〉インタビューはこちら

 

【社会学部2年 寺田・佐藤】
素材:いらすとや

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