四大学運動競技大会-2016-
今年は4年に1度開催されるオリンピックの年でしたね。
ここ武蔵大学でもスポーツの祭典「第67回四大学運動競技大会」(四大戦)が開催されました!(10月21日~23日)
武蔵大学が四大戦の会場になるのは、オリンピックと同じ、4年に1度のことです。
我々MusashiWebMagazine編集部も、撮影・取材をすると同時に、選手の皆さんを精一杯応援して参りました!!
白熱した戦いの一部始終をぜひご覧ください。
四大学運動競技大会とは??
学習院大学、成蹊大学、成城大学、武蔵大学の「東京四大学」による競技大会、通称「四大戦」です。
スポーツを通じて親睦を深めようと1950年に始まって以来、各大学が交代で当番校になり、毎年10月に開催されています。
どんな種目があるのか??
「正式種目」(各大学の体育連合会に所属している運動部同士による試合)と「一般種目」(サークル団体や有志のチームによる試合)の合計得点で総合優勝を争います。
他にも、「教職員種目」や、大学間の親睦を深める目的で行う「オープン種目」などがあります!
今年の種目はご覧の通り!(四大学運動競技大会パンフレットより掲載)
種目数が多いことに加え、運動部に所属していない学生や、教職員、有志での参加もできるというのが、4大戦の魅力です!
今年2016年は武蔵大学が戦いの場に!
武蔵大生にとって馴染み深い、江古田キャンパスと朝霞グラウンドがメイン会場となりました。
ここで四大戦の予選大会である「学内競技大会(学内戦)」を勝ち抜いた精鋭たちによる熱き戦いが、繰り広げられました!
今年5月に行われた「学内戦」についての記事はこちらをクリック!
今年の総合結果!!
今年も、武蔵大学初の総合優勝は達成ならず……!
しかし!種目別では、優勝など大健闘を収めたチームがたくさんありました!
次のページでは、試合で勝利した選手の喜びの声をご紹介します。