四大学運動競技大会-2016-
数々の試合を勝ち抜いて、勝利をおさめた皆さんに突撃インタビューを行いました。白熱した試合を繰り広げた選手たちの生の声をお届けします!
♢ソフトテニス男子 優勝 武蔵A
☆西村さん(経済学部経済学科3年)、加藤さん(経済学部経営学科3年)ペア
―試合を振り返ってみてどうでしたか
加藤:朝が早くて心配だったのですが、きちんとウォーミングアップを行う時間がとれました。アップがしっかりできたことが良いプレイにつながったと思います。
西村:プレイの中で迷ったらダメだと思いました。だから、攻める気持ちを持って迷わずプレイすることを意識しました。
―2人でプレイしてみてどうでしたか
所属しているクラブチームは同じなのですが、一緒にプレイしたことはなくて……。いつもは試合しているのを、お互いにコート外から見てましたね。
西村:僕としてはやりやすかったです。
加藤:いつもは2人とも前衛なので、今回は2人とも前衛の経験を活かして、真ん中から守るようにしました。2人とも新鮮でしたね。
―武蔵大学主催の四大戦はどうでしたか
自分たちの種目で貢献できてよかったです!
♢バレーボール女子 優勝 武蔵A
☆チームキャプテン 小池さん(人文学部英米文化学科3年・Liberta)
―試合を振り返ってみてどうですか
優勝できてよかったです!
ー優勝の決め手は何ですか
やっぱりチームワークですね!点数を決めた時にするポージングはひとりひとり違うものを考えて、練習の時からやっていました。
―武蔵主催の四大戦はどうでしたか
あまり意識はしてなかったですが、しいて言えば朝が楽でしたね笑
―後輩に向けてひとことお願いします!
来年は是非2連覇をめざして頑張ってほしいです!!
☆近藤さん(社会学部メディア社会学科1年・Liberta)
―試合を振り返ってみてどうでしたか
とにかくほっとしています!
―優勝の決め手は何ですか
チームワークです!長い時間、同じチームで練習してきたのでAチームとしてもそうですが、Bチームや男子、応援も含めたLiberta全体のチームワークがなければ、ここまで来られなかったと思います。
―Aチームの中で唯一の1年生ということですが、大変だったことはありますか
みんな優しくて、あったかくて、やりやすかったです。練習の途中、ケガで不調だったとき、足を引っ張ってしまいそうで不安でした。でも、先輩が練習後に連絡してくださったり、気づいてくれる同期がいたから頑張れました。
―武蔵主催の四大戦はどうでしたか
4年に1度しか回ってこないので、私が在学中には武蔵大学でもう四大戦が開催されないと思うと、ちょっぴり残念です。いつも通っているキャンパスなので、ホーム感があってやりやすかったです。
―来年以降の目標を教えてください
今年は先輩に優勝させてもらったので、今度は自分たちが後輩たちを優勝させてあげられるように頑張りたいです!
♢バレーボール男子 優勝 武蔵A
☆チームキャプテン 西村さん(経済学部経済学科3年・Liberta)
―試合を振り返ってみてどうでしたか
ずっと優勝を目指していたので嬉しいです!
―優勝の決め手は何ですか
去年の四大戦が残念な結果に終わってしまったので、この一年間は四大戦優勝を目標に、厳しい練習を重ねてきました。その厳しかった練習の成果が試合に出ると信じて臨みました。
―初の男女アベック優勝についてどう思いましたか
普段のサークルの活動の時から一緒に練習しているので、女子に負けたくないという気持ちはいつもありました。なのでこの四大戦も、一緒に戦う気持ちで臨みました。
―武蔵主催の四大戦はどうでしたか
普段練習している場所なので、楽しくできました!
―後輩に向けてひとことお願いします!
自分達らしく、自由にやってほしいなという気持ちです。
♢バドミントン男子 3位 武蔵A
☆ 原茂さん、田部井さん ペア(シーガルバドミントン)
―試合を振り返ってみてどうでしたか
準決勝は試合中ミスが多かったです。三位決定戦は楽しめたと思います。
―勝負の決め手は何ですか
OBの方々の応援があったので、頑張れました。あと、楽しんで試合に臨めたことですね。
―武蔵大学主催の四大戦はどうでしたか
普段から使っている体育館なので、ライトの向きや光の加減などの特徴を知っていました。なので試合がやりやすかったです。
次は四大戦をプレイバック!それはとある写真館で行われているとか……。