時間割教えて! ~社会学部編~
高校とは違い、大学は自分の時間割を自分で決めます。
(ちなみに、時間割を作成することを「履修を組む」と言います)
実際にどのような内容なのか、気になりませんか?
ということで、各学科の学生に取材し学部ごとにまとめました。
経済学部・人文学部に引き続き、今回は社会学部編です!
まずは、社会学科から
社会学部社会学科3年
所属団体:ボランティアサークルA’t(過去に取材した記事があります→こちら)
アルバイト:ネットカフェ・居酒屋
回答してくださった学生のコメント
「全休を2日取りつつ、4年次にゼミと卒論だけになるように3年次で必要単位を取りきるように組みました。また、単位を落としてしまう確率を減らすために1限は取らず、2限からのみとしました。」
続いて、メディア社会学科です。
社会学部メディア社会学科1年生(GDSコース※)
所属団体:Musashi Web Magazine編集部
アルバイト:プレイルーム(有料で子どもが遊べる施設)
※GDSコース:グローバル・データサイエンスコースの略
回答してくださった学生のコメント
「GDSの前期の時間割はもともと組まれていて、その他の授業を履修することはできませんでした。(ちなみに、空きコマは全て英語の勉強に費やすように伝えられました。)後期も選択科目でも強制的に受講しなければならない科目が多く、自由に時間割を組むことはほとんどできませんでした。しかし、短期語学研修があったり、語学と統計学に特化した授業を含んでいるので、自分の学びたいことは学べていると感じています。」
なんとなく、雰囲気が伝わったでしょうか?
武蔵大学の社会学部に興味を持った方は、公式ホームページもご覧ください!(→社会学部 TOP)
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(社会学部3年 雨池)