武蔵のインターンシップ事情~アンケート編~
【武蔵のインターンシップ事情アンケート結果 4年生編】
今年、実際に就活を経験した4年生が、どのような意識で就活に臨んだのか、また4年生が思う就活で大切な事は何か…アンケート結果をどうぞご覧ください!!
※グラフの中の数字は回答数を表しています。また、画像をクリックすると、グラフが大きく表示されます。
※2~7つ目の質問はインターンシップに参加した人のみの回答結果です。
1つ目の質問は、「あなたは、インターンシップに参加した事がありますか?それぞれの時期ごとに当てはまる項目を選んで下さい。」です。4年生の皆さんには、大学生活4年間、それぞれの時期の参加有無について、質問させていただきました!やはり3年生から就活・インターンシップに向けて、行動し始めた人が多いようです。また、3年生の冬には2回以上インターンシップに参加した人も多く、就活への意識が強くなっているように見受けられます。
2つ目の質問は、「参加した期間はどのくらいですか?」です。4年間を通しての経験をお聞きしたこともあり、長期のインターンシップよりも、1~3日程度のインターンシップ参加率が高い結果となりました。
3つ目の質問は、「インターンシップにはどうやって申し込みましたか?」です。3年生と違い、今回の調査では圧倒的に「公募型」の人が多かったです!
4つ目の質問は、「どのような業界のインターンシップでしたか?」です。「商社」や「小売」、「情報・通信」が1位、「マスコミ・広告」が2位、「自動車」、「金融・保険」が3位という結果となりました。
5つ目の質問は、「インターンシップの職種は何ですか?」です。今回の調査ではほとんどの人がインターンシップで、営業や企画を経験しており、事務と販売が数人という結果でした。
6つ目の質問は、「インターンシップの種類はどれですか? 」です。今回の調査では短期のインターンシップに参加した人が多いせいか、「プロジェクト・ワークショップ型」のインターンシップ参加者が大きな割合を占め、「実践型」の回答はあまりありませんでした。
7つ目の質問は、「インターンシップに参加して良かったと思いますか?☆10段階評価でお答え下さい。」です。平均6.15とあまり高くない結果となっていますが、これは次の質問の回答と関連してきそうです…。自分達の「就活」を振り返ってみて、「就活」に大切な事は「インターンシップ」だけではないと感じたからこその結果ではないでしょうか。
最後の質問は「武蔵大学の後輩たちに就職についてのアドバイスがあれば、教えて下さい」です。
就活を経験したばかりの4年生に、実際、就活の為にどんな準備が必要だったと感じたのか、テーマごとにご紹介します♪
何となく、「インターンシップ」をするのではなく、目的を持って臨むこと、そして体験した後の振り返りが重要であるという事が分かりますね。
やはり「インターンシップ」での経験がその後の就活に役立っている印象が強いですね!また期間や体験内容なども様々なので、自分の目的に合わせてしっかりと考えて決める事が大切だと思います。
「インターンシップ」や「就活」に対する多様な考えがありますね。「インターンシップ」の魅力はこれまでの内容から、分かっていただけたのではないかと思います。しかし、就活において大切な事は「インターンシップ」だけではありません。では、他にどんなことが重要となってくるのか、上の表からも分かる通り、自己分析や業界研究などから、普段の生活の過ごし方まで、様々な点において、3年生になる頃には就活を意識した行動が徐々に必要となってきますね。
就活で大切な事、これから準備しなくてはならない事は何か、イメージが湧いた人も多いのではないしょうか?
自分の将来についてよく考え、今自分に必要な事は何か、目的をもってトライしていく事が大切です。
アンケートに協力して下さった4年生の皆さん、ありがとうございました!!