【教授の休日】人文学部 黒岩教授の休日

2022年08月18日

こんにちは。編集部員の横田です。

 

きじキジ編集部には、過去の先輩方が残していった企画案が多くあります。

例えば、これ↓

または、これ↓

はたまた、こんなものも↓

編集部の先輩方の企画力に感謝すると共に、残された企画案をできる限り実現することは、現在の部員の義務と言えましょう。

先日、部長の寺田くんが、江古田で散髪する企画を実現しました。

(↓詳しくは、こちらの記事をチェック)

江古田で散髪

 

今回お届けするのは、数年間放置され・・・いや、温め続けられた企画。それは—

 

教授の休日

 

 

大学教授。普段、我々学生は、その表の顔しか見ることがありません。

しかし、教授にも休日があります。

休日に、先生方は何をして過ごしているのでしょうか。

今回の取材は、武蔵大学人文学部の黒岩高教授にご協力いただきました。

 

私が大学の教職員の方と話す際、黒岩先生が指導教授であることを伝えると、決まって次のようなことを言われます。

「中国武術習った?」

「弟子入りしたら?」

「学校の芝生のところで、集まって何かやってるよねー」

 

黒岩先生、何者・・・??

 

気になった私は、黒岩先生に取材の申し込みをしました。

「せっかくの休日に、学生からの取材に応えてくれるはずもないか・・・」

と思っていましたが、まさかのOK。

黒岩先生、ありがとうございます。

そして、夏休みのある日、私は先生に指定された場所へと向かったのでした。

 

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教授の休日に同行

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