編集部員が聞く!高校生のお悩み相談第2弾【先人に学ぶ!大学デビュー編】
大学生になると、友人と遊びに行ったり、学校帰りに外食をしたりといった交際費が増える傾向にあるようです。一人暮らし勢は「食費が1番かかる」と即答。また、サークルによっては合宿費や活動費、飲食代などが随時必要になるときもあります。何かと出費の多い大学生活。バイトを始めようと思っている方も多いのでは?
ぜひ先輩のアドバイスを参考にしてください。
ちーちゃんの場合
2年の4月終わりから、カフェで働いていました。お店の張り紙を見て、応募しました。週3固定で、16時半~22時半までってことだったんですが、人が足りてなくてだいたい週4、多いときは週5でシフト入ってました。2年の前期はめっちゃ働いてて、自分でも頑張ったなって思います(笑)テストの前日までシフトが入ってたことも……。締め作業をして帰宅するのが23時なので、もう睡眠はあきらめましたね。多く授業を入れていたこともあってテスト期間中はすごく大変でした。なんだかんだで単位は取りましたが!アドバイスですが、まずシフトは履修が決まってから組んだほうがいいです。また、夜勤はしないほうがいいです。大変だし、夜勤して単位を落としている子もいるので。自分の経験を踏まえると、学生はそんなに働かなくていいよ……と思います(笑)
あらこうの場合
自分は現在、ボードゲームカフェというところで働いています。もともと興味があってお店にお客として遊びに行ったとき、運良くアルバイトの情報を教えてもらったことがきっかけでした。そこは、自分にとって働きやすい条件が揃っていて、今まで経験してきたバイトの中で1番良いものに出会えたと感じています。アドバイスするなら、バイト選びは「情報」が大事かもしれないです。ネットやアプリでバイトを探すのももちろん良いとは思うのですが、色んなことに興味をもって過ごしていると、知り合った人や先輩から良い情報をもらえることがありますよ。
カヲスの場合
1年生の前期は、学校生活に慣れるので精一杯だったので、夏休みから百貨店店員のバイトを始めました。バイト先は「時給が高い」というのを条件にして選んだのですが、研修制度があり、思っていた以上にやることや覚えることが多かったです。シフトの融通がきいたので学業との両立は出来ました。でも一人暮らしなので、帰宅が遅くなると生活リズムが崩れましたね。バイトを選ぶとき、時給の良さは魅力だけど、仕事のつらさを裏打ちしてる面があるからよく考えてほしいと思います。忙しい人は、ちょっと時給が低くても、継続して続けていけるようなバイト、シフトの融通がきくようなバイトを選んだほうがいいと思います。
おくだの場合
バイトを始めたのは2年生の冬です。それまでは留学を考えていたり、ボランティアに参加したりしていたので、それらが中途半端になるのが嫌でバイトはしていませんでした。月の仕送りの中で、やりくりも出来ていたので。
アルバイトって、早く始めないと採用してくれなくなる、みたいな噂があるじゃないですか。でも実際は全くそんなことなかったです。バイトはいつからでも始められるので、入学したらすぐ始めないとって焦る必要はないと思います。年下の子が自分より経験が長くても、お互い気にしないですし。また、シフトに関して、私のバイトはテスト休みが取れるんですが、そうじゃないところもあるみたいです。そういうのが大変だと感じたら、辞めてもいいと思いますよ。
アルバイトは自分のライフスタイルと相談していくことが大事なんですね。
武蔵大学の学生生活課では、バイト選びのサポートをしてくれます。
ぜひ相談してみてはいかがでしょうか?
①友達作り1 ②部活・サークル(友達作り2) ③ファッション ④出費・バイト ⑤勉強
⑥一人暮らし ⑦おまけ:真の大学デビューとは何ぞや?
ぜひ先輩のアドバイスを参考にしてください。
ちーちゃんの場合
2年の4月終わりから、カフェで働いていました。お店の張り紙を見て、応募しました。週3固定で、16時半~22時半までってことだったんですが、人が足りてなくてだいたい週4、多いときは週5でシフト入ってました。2年の前期はめっちゃ働いてて、自分でも頑張ったなって思います(笑)テストの前日までシフトが入ってたことも……。締め作業をして帰宅するのが23時なので、もう睡眠はあきらめましたね。多く授業を入れていたこともあってテスト期間中はすごく大変でした。なんだかんだで単位は取りましたが!アドバイスですが、まずシフトは履修が決まってから組んだほうがいいです。また、夜勤はしないほうがいいです。大変だし、夜勤して単位を落としている子もいるので。自分の経験を踏まえると、学生はそんなに働かなくていいよ……と思います(笑)
あらこうの場合
自分は現在、ボードゲームカフェというところで働いています。もともと興味があってお店にお客として遊びに行ったとき、運良くアルバイトの情報を教えてもらったことがきっかけでした。そこは、自分にとって働きやすい条件が揃っていて、今まで経験してきたバイトの中で1番良いものに出会えたと感じています。アドバイスするなら、バイト選びは「情報」が大事かもしれないです。ネットやアプリでバイトを探すのももちろん良いとは思うのですが、色んなことに興味をもって過ごしていると、知り合った人や先輩から良い情報をもらえることがありますよ。
カヲスの場合
1年生の前期は、学校生活に慣れるので精一杯だったので、夏休みから百貨店店員のバイトを始めました。バイト先は「時給が高い」というのを条件にして選んだのですが、研修制度があり、思っていた以上にやることや覚えることが多かったです。シフトの融通がきいたので学業との両立は出来ました。でも一人暮らしなので、帰宅が遅くなると生活リズムが崩れましたね。バイトを選ぶとき、時給の良さは魅力だけど、仕事のつらさを裏打ちしてる面があるからよく考えてほしいと思います。忙しい人は、ちょっと時給が低くても、継続して続けていけるようなバイト、シフトの融通がきくようなバイトを選んだほうがいいと思います。
おくだの場合
バイトを始めたのは2年生の冬です。それまでは留学を考えていたり、ボランティアに参加したりしていたので、それらが中途半端になるのが嫌でバイトはしていませんでした。月の仕送りの中で、やりくりも出来ていたので。
アルバイトって、早く始めないと採用してくれなくなる、みたいな噂があるじゃないですか。でも実際は全くそんなことなかったです。バイトはいつからでも始められるので、入学したらすぐ始めないとって焦る必要はないと思います。年下の子が自分より経験が長くても、お互い気にしないですし。また、シフトに関して、私のバイトはテスト休みが取れるんですが、そうじゃないところもあるみたいです。そういうのが大変だと感じたら、辞めてもいいと思いますよ。
アルバイトは自分のライフスタイルと相談していくことが大事なんですね。
武蔵大学の学生生活課では、バイト選びのサポートをしてくれます。
ぜひ相談してみてはいかがでしょうか?
①友達作り1 ②部活・サークル(友達作り2) ③ファッション ④出費・バイト ⑤勉強
⑥一人暮らし ⑦おまけ:真の大学デビューとは何ぞや?