生協購買書籍部 第弐弾
キーンコーンカーンコーン~♪
生協購買書籍部では「読書マラソン」を行っていることを知っていますか?
「読書マラソン」についても生協職員吉永さんに教えてもらいました。
簡単に読書マラソンの概要をまとめてみましたので、以下のノートを確認しておいてください。
それでは学んできたところで、質疑応答の時間に入りたいと思います。
たぶん20年くらい前だったと思いますが、学生さんの【読書離れ】があって大学生ならどのくらい本を読んでほしいか、文庫も含めて大学生に本を読んでもらうにはどうしたらいいかという話があがりました。
学生さんや教員の方がそのことについて話し合って、100冊を目指して本を読んでもらおうということで始めました。そのなかでもある程度のお楽しみとして、10冊読んだら生協ご利用券をプレゼントなどをしています。
まずビニール袋のなかに入っているエントリーカードを記入して、そのエントリーカードと組合証を生協のカウンターまで持ってきていただきます。
エントリーカードですが、ほぼ多くの人がペンネームを使っていますね。ちなみにペンネームには別に決まりはありませんので、他の方とかぶってしまっても大丈夫です。
その後は本を読んでPOPカードを記入して、生協のカウンターまでもっていくことの繰り返しです。POPカードは一冊ずつでもまとめてもってきていただいても構いません。まとめてもってくる際は1度に10枚までです。
当然、他の人に読んでもらいたいっていうのが基本なのできちんと勧めるような文章であることも大切ですが…。
やはりこの本でPOPカードを書いた人の読んでほしい気持ちがどこまで伝わっているかですかね。
実際にそのPOPカードを見た人が「じゃあ、自分も読んでみようかな」と思ってもらえれば、広がりが見られるかもしれません。
皆さんに書いていただいたPOPカードは広告として生協購買書籍部内で使わせてもらっています。
当然ですが、漫画や雑誌・教科書はなしです。
それ以外では、例えば現時点で生協内に置いてない本で書いていただいてもかまいません。
実際POPカードがきっかけで生協に置かれた本もありますし、たとえPOPカードを書いた人が一人でも、その本が生協に入ってくることもありますね。
武蔵大学生のなかでは、やはり話題になっていたり、映画化されるといった本がある程度押されてます。
〔補足〕
・POPカードがなくなったら、生協のカウンターの方でもらえます
→その際は必要枚数を聞かれるので、必要な枚数を言ってください
・POPカードは既に誰かが読んで書いた本でもOK
お分かりいただけたでしょうか。
最後にこのメモも忘れずに見ていってくださいね。
キーンコーンカーンコーン~♪
これで授業を終わりにします。
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さて、聞いてくださった皆さんとAには、最後まで付き合っていただいたことにまず感謝している。
ここまで授業風にして書籍部についてお話してきたのだが…。
お分かりいただけただろうか。
武蔵大学では購買書籍部と一括りになっていても、購買には購買ならではの、書籍には書籍ならではの細やかな心遣いを感じる。
一利用者として、生協購買書籍部を真の意味で知れたことで、利用する際に知っていたようで気付いていなかった新たな生協購買書籍部を発見できるかもしれない。
また、読書マラソンはとても興味深い企画だ。ぜひ気軽に参加してみてほしい。何枚かPOPカードを溜めてから持っていくのも一つの手だ。
ちなみに私もそろそろエントリーカードと共に溜めてきたPOPカードを渡しに行かなくては…。
最後に生協職員吉永さんからのこの言葉を贈りたい。
学生の皆さんへ
いつも多くの方に生協購買書籍部を利用していただいていること、感謝しています。
皆さんによりよい大学生活を送っていただけるように、「何かこれを置いてほしい」「こういうのを普段使っている」などのご意見を言っていただきたいです。
学生さんだけを相手にしている小さな所なのでなかなか難しい部分もありますが、できる限りのことはしていきます。
今後ともよろしくお願いします。
生協購買書籍部では「読書マラソン」を行っていることを知っていますか?
「読書マラソン」についても生協職員吉永さんに教えてもらいました。
簡単に読書マラソンの概要をまとめてみましたので、以下のノートを確認しておいてください。
それでは学んできたところで、質疑応答の時間に入りたいと思います。
たぶん20年くらい前だったと思いますが、学生さんの【読書離れ】があって大学生ならどのくらい本を読んでほしいか、文庫も含めて大学生に本を読んでもらうにはどうしたらいいかという話があがりました。
学生さんや教員の方がそのことについて話し合って、100冊を目指して本を読んでもらおうということで始めました。そのなかでもある程度のお楽しみとして、10冊読んだら生協ご利用券をプレゼントなどをしています。
まずビニール袋のなかに入っているエントリーカードを記入して、そのエントリーカードと組合証を生協のカウンターまで持ってきていただきます。
エントリーカードですが、ほぼ多くの人がペンネームを使っていますね。ちなみにペンネームには別に決まりはありませんので、他の方とかぶってしまっても大丈夫です。
その後は本を読んでPOPカードを記入して、生協のカウンターまでもっていくことの繰り返しです。POPカードは一冊ずつでもまとめてもってきていただいても構いません。まとめてもってくる際は1度に10枚までです。
当然、他の人に読んでもらいたいっていうのが基本なのできちんと勧めるような文章であることも大切ですが…。
やはりこの本でPOPカードを書いた人の読んでほしい気持ちがどこまで伝わっているかですかね。
実際にそのPOPカードを見た人が「じゃあ、自分も読んでみようかな」と思ってもらえれば、広がりが見られるかもしれません。
皆さんに書いていただいたPOPカードは広告として生協購買書籍部内で使わせてもらっています。
当然ですが、漫画や雑誌・教科書はなしです。
それ以外では、例えば現時点で生協内に置いてない本で書いていただいてもかまいません。
実際POPカードがきっかけで生協に置かれた本もありますし、たとえPOPカードを書いた人が一人でも、その本が生協に入ってくることもありますね。
武蔵大学生のなかでは、やはり話題になっていたり、映画化されるといった本がある程度押されてます。
〔補足〕
・POPカードがなくなったら、生協のカウンターの方でもらえます
→その際は必要枚数を聞かれるので、必要な枚数を言ってください
・POPカードは既に誰かが読んで書いた本でもOK
お分かりいただけたでしょうか。
最後にこのメモも忘れずに見ていってくださいね。
キーンコーンカーンコーン~♪
これで授業を終わりにします。
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さて、聞いてくださった皆さんとAには、最後まで付き合っていただいたことにまず感謝している。
ここまで授業風にして書籍部についてお話してきたのだが…。
お分かりいただけただろうか。
武蔵大学では購買書籍部と一括りになっていても、購買には購買ならではの、書籍には書籍ならではの細やかな心遣いを感じる。
一利用者として、生協購買書籍部を真の意味で知れたことで、利用する際に知っていたようで気付いていなかった新たな生協購買書籍部を発見できるかもしれない。
また、読書マラソンはとても興味深い企画だ。ぜひ気軽に参加してみてほしい。何枚かPOPカードを溜めてから持っていくのも一つの手だ。
ちなみに私もそろそろエントリーカードと共に溜めてきたPOPカードを渡しに行かなくては…。
最後に生協職員吉永さんからのこの言葉を贈りたい。
学生の皆さんへ
いつも多くの方に生協購買書籍部を利用していただいていること、感謝しています。
皆さんによりよい大学生活を送っていただけるように、「何かこれを置いてほしい」「こういうのを普段使っている」などのご意見を言っていただきたいです。
学生さんだけを相手にしている小さな所なのでなかなか難しい部分もありますが、できる限りのことはしていきます。
今後ともよろしくお願いします。
〈社会学部2年 北村・細谷〉
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