生協購買書籍部 第弐弾

2016年09月26日
キーンコーンカーンコーン~♪
生協購買書籍部 第弐弾

秋と言えば、「食欲の秋」「運動の秋」そして、忘れてはいけないのが「読書の秋」。

たまたま時間が空いて本を手に取ってみた、読みたい本がある、理由は何でも構わない。
とにかく想像してみてほしい。

本を開いてみたら、どんな世界が広がっているだろうかと。
きっとこんな感じの想像が広がったことだろう・・・。

生協購買書籍部 第弐弾


さて、武蔵大学で読書を行うために本を手にできる場所は大きく
「図書館」「洋書プラザ」「生協購買書籍部」の3つ。


生協購買書籍部 第弐弾

まず皆さんは生協がどのような組合か知っていますか?

生協は正式には「生活協同組合」といい、一人ひとりが出資金を出し合って利用・運営する消費者自身の組織です。
全国大学生活協同組合連合会のうちの一つである武蔵学園生協では、大きく購買・書籍・食堂の3つのサービスを提供しています。このうち、購買と書籍が同じ場所で展開されているので購買書籍部と言われ、ここでは、食品・飲料の他に文具や教科書、就職活動グッズなどキャンパスの生活必需品が置かれています。
また、店頭に置かれている以外の本の注文も可能で、さらに資格や旅行関係の資料も豊富に置かれています。
(全国大学生活協同組合連合会については公式ホームページへ)


分かってもらえたようですね。
では、購買部をもっと詳しく知りたい人は私の第一弾生協記事を読んでいただくとして…。

書籍部について話を..おや、書籍部が本を取り扱ってることは既に知っている。もっと詳しいところを知りたい、書籍部には気になることがあるですって?
では、生協職員吉永さんに教えてもらいましょう。

 生協購買書籍部 第弐弾

大きく雑誌、文庫、新書、文芸書、一般書に分類できますね。
専門的な分野でいうと、経済、法律、理系などがあります。新学期は教科書も販売しています。
そんなに書籍を置ける大きなスペースがあるわけではないので限られたものになってしまいますね…。

生協購買書籍部 第弐弾生協購買書籍部 第弐弾


*上記配置図 上部:サービスカウンター側/下部:レジ側

生協購買書籍部 第弐弾








生協購買書籍部は1号館の本当に入り口すぐの場所にあるので、いつでも同じ商品を置いていたらそのままほぼ壁になってしまい、誰も見なくなってしまいます。
だから、ある程度時期的なものを平台に置くようにしています。
例えば、6月だと秘書検定や簿記、外国語関係の検定などがあって、こうした検定を受ける方が多くいるので検定関係の書籍を置きますね。
平台に置く本は定期的に入れ替えていますが、それ以外の本は分野ごとに置いていて基本的に配置は変えないです。
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生協購買書籍部 第弐弾







書籍に関する説明書きを多く配置しています。新しい本が入荷した時は小さいポップが出版社から送られてきたりします。
書籍に限ったことではないですが、たぶんみんな自分に関係ない情報は流しますよね。初めて情報をつかみにいくのは自分がその情報を必要だと思った時なので、いつそのタイミングがきてもいいように多く設置しています。

生協購買書籍部 第弐弾



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特に決まりはありませんが、近々映画化されるとか、アニメ化されるとか話題性があるものが多いですね。

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一般の書店と違ってスペース上、ほとんど新刊しか置けないんですよね。だから、メジャーな漫画を少しずつ揃えています。
もちろん学生さんの方から一部の巻だけ欲しいという要望があったりもします。(右図:オレンジ部分拡大)
 
 
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キーンコーンカーンコーン~♪
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