動きの速いやぎたちを連れて、散歩させるのは、本当に大変です。

体力に余裕がある時でないと、散歩できないのは、こういった理由だったんですね。

最後に、毎日つけているという、日誌を見せていただきました。

↑丁寧に記入しています。熱意を感じますね。

先輩たちから、脈々と受け継がれてきた日誌です。すべて合わせると、数十冊に及ぶとか！

これを見ると、この活動が「やぎの研究」なのだと実感します。

今回の取材を通して、武蔵の持つ、学びに対する姿勢や伝統を感じることができました。

自分で調べ、考える。まさに「自調自考」の精神ですね。

みなさんもぜひ、かわいいやぎを見に行ってみてください。

また、それと同時に、武蔵の精神である「自調自考」を、感じてみてはいかがでしょうか。

取材協力：「やぎの研究」参加生徒のみなさん

武蔵高等学校中学校

武蔵大学　広報部

取材・執筆・撮影：人文学部3年　横田

取材・執筆・撮影：社会学部3年　寺田

取材・撮影：社会学部1年　岡部