【初コラボ】『やぎ』に会いに行こう!【武蔵高等学校中学校】
緑豊かな、武蔵のキャンパス。
キャッチフレーズを「ゼミの武蔵」から改め、「セミの武蔵」とする計画が進行中です(嘘)。
キャンパスの中は大きな木々に囲まれ、川まで流れています。
きじキジ編集部は、そんな武蔵のキャンパスを、何度も取り上げてきました。
(夏にカブトムシの捕獲を目論んだ事もありましたし、時には、たんぽぽの根を川ですすいだ事もありました)
これまで、きじキジ編集部は、主に武蔵大学の敷地内を取材してきました。
この度、武蔵学園の敷地で、やぎを飼っているとの情報をキャッチしました!
学校で、やぎを飼っているという話は聞いたことがありません。
・・・これは取材するしかない。WEBライターの血が騒ぎます。
そして・・・なんと・・・今回、取材許可をいただきました。
(おそらく)きじキジ初の、武蔵高等学校中学校の取材です。
取材当日、編集部一行は、やぎ舎に向かいました。
やぎ舎があるのは、大学11号館の南西側、武蔵高中の玄関の近くです。
(11号館ってどこ?いつからあったかな?と思った方は、こちらの記事をご覧ください)
↑「武蔵学園内に現存する、最古の木造建築物」とのこと。築11年。
↑やぎ舎は2011年に建てられました。増築を繰り返しているので、どこが原形かわからないそうです。
今回、取材に応じてくださったのは、普段、やぎの飼育を担当している生徒の方々です。
↑BE A GOAT !
「やぎになれ!」
群れるな。ということですね。自分で考え、行動する事の大切さを感じます。
気になっていることを、飼育している生徒の方々に聞いていきましょう。
その前に、話を聞かなくてはならない方がいます。
<独占インタビュー>
やぎに聞く!〜武蔵での暮らし〜
はじめまして。きじキジ編集部から参りました、寺田と申します。
本日はよろしくお願いします。
メエェ〜
かわいい
まず、このプロジェクトが始まった経緯など、聞かせていただけますか。
プイッ(そっぽを向く)
あ、あの・・・経緯などお聞かせ・・・
あっ!行かないでください!!まだ聞きたいことが!!!
草を食べに行ってしまいました。誠意が足りなかったのでしょうか。
気を取り直して、普段、やぎの飼育を担当している生徒の方々に、お話を聞きました。
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まじめなインタビューのお時間です