【武蔵大学大学院】大学院に行ってみた!
〜3号館へと移動して〜
ついに!
この部屋に入る日がやって来ました。鍵がかかっているので、中の様子が気になっていたんですよね。
僕も、大学院に入るまでは使ったこと無かったですねー
↑興味のある方は、3号館のどこにあるのか探してみてください
(院生以外が勝手に入ってはダメですよ)
(カチャ)
どうぞー
おおー
これが院生室・・・
↑手前の机だけが、異様です
1人につき1つの机があるんですね。複合機もあって、研究に役立ちそうな部屋になっています。
お2人は普段、院生室を使っていますか?
僕は、たまに荷物を取りに来る時だけですね。
自分は、結構使ってます。
図書館のヘビーユーザーなので、そちらにいることも多いですが・・・
↑棚には、先輩方が置いていった(と思われる)文献がぎっしり
ロッカーがあったりして、なんだか高校時代を思い出しました。
↑誰が使っているかは、謎です
冷蔵庫もあるし(笑)
↑生活感が漂う。冷蔵庫は、誰かが使っている様子でした
なかなかディープな場所を見せていただきました・・・
院生室を使うことができるのは、大学院生の特権ですね!
※院生室は、7:00から21:50まで自由に使うことができます。
お2人とも、本日はありがとうございました!
授業の様子を見せていただき、謎に包まれた大学院のことが少しわかった気がします。
学部と授業形態は違えど、根底にあるのは学びに対する積極的な姿勢や知的好奇心だと感じました。
また、教員との距離が近いことで活発な対話・議論が生まれやすい環境だと思います。
この記事を読んで大学院での学びに魅力を感じた方は、進路の選択肢に「大学院進学」を加えてもいいかもしれませんね。
※今回ご紹介したのは、大学院の授業形態の一例です。
これはあくまで黒岩先生の場合であり、研究内容によっては他の形態もありえる、とのことです。
また、研究室や院生室には事前に許可を得てから入室しています。
お茶が飲みたいからといって、黒岩研究室に押しかけるのはご遠慮ください。
参考リンク:
取材協力:
武蔵大学人文学部 黒岩高 教授
武蔵大学大学院 陳(チン)さん
楊(ヨウ)さん
武蔵大学広報部
取材・撮影・執筆:
人文学部3年 横田
イラスト:いらすとや