【中国語編】きじキジ的・第二外国語トーーク!

2022年05月18日

「英語の11ってなんで急にelevenなの?」的な初級外国語あるあるトーク、中国語編。

 

現役生のみなさん、「第二外国語」やってますか?

 

大学では、英語のほかにさまざまな言語を選択履修できますよね。

 

そして、あらゆる外国語の、初級レベルでだれもがみんな教わるのが「数詞」

 

今回はきじキジ編集部員のみなさんそれぞれ履修した第二外国語で、

「英語の〈11〉は〇〇teenじゃなくて急にeleven」みたいな、

初級学習者を困惑させる謎ルール・ヤバ文法を紹介してもらおう、といった企画趣旨です。

 

この記事では、中国語履修者と、LINEで教えてくれたの数詞トークをお届け。

 


僕は中国語とってましたよ。でも、もう1年前にやった初級の講義だけなんで、ぶっちゃけほとんど覚えてない………。

いまちょうど検索画面に「中国語 11 発音」って打ち込んでるレベルです(笑)

 

※記事内で取り上げている文法事項などは、履修者が学習した内容に基づいています。

 


中国語の「数詞」って………あんま難しくなかったんじゃないか?


麻雀を思い出すなあ。

 


〈3〉〈4〉あたりが日本語に近いんだけど、〈9〉のアルファベット表記が「じゅう」みたいで紛らわしい、とか………えっと、発音むずいな。

 


(1〜10を発音しながら)「jiǔ」みたいな発音じゃなかったでしたっけ、〈9〉。

 


そうそう………あっもう素晴らしい、僕はもうだめです覚えてない(笑)

 


わたしもはるか昔に、一瞬やってただけです(笑)(笑)

 


まあまあ、中国語の数詞は、そんなに変じゃなかったと思うよ。

 


たしかに規則性でいうと、もう日本語と一緒っすね。

 


で、さっきも話してた中国語の「文字」のことでいうと
くわしくはドイツ語編、大学1年生でやるぶんには、教わるのは簡体文字だけですね。繁体とか、複雑なやつはほとんど触れなかった。

 


(読者のみなさま、編集担当さとうでございます。)
(今回、歴代最遅新入部員(暫定)の3年くんが中国語の数詞表を作ってくれました。)

(発注内容は〈15〉の発音までのところで終了。)

(ですが横田くん、最後にこんな記事のネタまで提供してくれてます。)

(さすが横田くん。すごいぞ横田くん。ありがとう横田くん。)

プロキシ接続とか正直知らなかったぞ横田くん。)

 


似たような数詞だけど「零」が神出鬼没っていう、初見泣かせ的な文法です。

 

・〈100〉は「 一 百 」。

 

・〈101〉は「 一 百 零 一 」、零をかく。

 

・〈110〉は「 一 百 一 十 」、零をかかない。

 

・〈1001〉は「 一 千 零 一 」、零をひとつだけかく。

 


声に出して読むと、余計にわからなくなるのでおすすめ。

 

 


僕はね、そもそも第二外国語で履修したのも、「中国語知ってたら駅とか道端で聞こえる中国語がわかったりすんのかなあ」くらいの理由ですからね。

まあ、外国語選択としてオススメはするけど………初級だけじゃ、あんまり収穫なかったなあ。

 


はるか昔に中国語やってたとき、日本語の漢字ともうごっちゃになりすぎて………中国語のテストに日本語書いて国語のテストに簡体文字書いて、てぇへんな目にあったこと思い出しました。

 


それはなんかすごいな(笑)

 


日本語運用能力に自信のあるかたは中国語オススメです!(笑)

【編集 社会学部3年さとう】

素材:いらすとや、グラフォン

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