うらキジ創刊号とくべつ編「コロナ明け、部室との邂逅」【サカっちゃってんの】
がんばらない裏面ブログ、今週は「はじめての部室」「押してダメなら」「怪奇!Macくそでか起動音」などなどなど。
お疲れさまです。〈うらキジ〉編集長さとうです。
〈うらキジ〉はウェブマガ系サークル・きじキジのメイン記事づくりに疲れきった編集部員たちが、
最弱エネルギーかつ最小コストで超自己完結DIYする「がんばらない裏面ブログ」です。
そういえば「お疲れさまです」って、なんていうか無難ですよね、あいさつとして。
「『労をねぎらう』があいさつとして無難である」ってヤバい気もしますがね。
さてさて今週は「コロナ明け、部室との邂逅」です。
2021/05/03(月)、Musashi Web Magazineきじキジ公式ツイート。
昨年の春に加入して以来、初めて訪れたきじキジの部室。思いのほかカードキー(多分)だったのと、張り紙がライブハウスの壁くらい(多分)すごいのとで、なんかこう、ニヤニヤしました。
— Musashi Web Magazine (@musashi_webmag) May 3, 2021
(さとう) pic.twitter.com/Kstfw7vFWl
そう、きじキジ2年部員てらだ・さとうこと我々、2020年春入部からまるまる1年以上、「部室」というものが使えなかったのでした。
(この投稿時も、ドアの写真を撮っただけで帰りました)
これまで、
Google Earthとストリートビューで擬似旅行したコロナ生活の夏休みにはじまって、
1限にギリギリ間に合う限界始発を調査したり(業務連絡:実践編まってます)、
人文専門ゼミの先生と先輩たちにオンラインで単独インタビューしたり、
新学部創設のフロンティアにオンラインで単身乗り込んでみたり、
Twitterの#春からムサシ現象にやいやい言ってみたり、
「 武 蔵 野 大 学 」と呼ばれてみたり、
思い返せばなかなかいろんなことをやってきました。
まあ、要するにコタツライターだったわけです、1年間。
もうね。ネタがない。ないったらない。
というわけで今から2ヶ月ほど前、2021年10月の終わりのこと。
我々2年部員、新しい世界への扉をひらくべく、
大学10号館へと足を踏み入れたのです。
きじキジ編集部は2階の突き当たり。
そういえばカードキーじゃなくてテンキーだった
番号を押して。。。。
(ロック解除したのに押しても引いてもドアが開かず、学生生活課に問い合わせ、職員さんに来てもらった挙句、ちょっと強めに押したら新しい世界への扉は開いたという夢も見つつ、)
ついに。。。。
いけたあーーーー!!
うわーすっごい!
先輩たちのプロフィールカードだ!
部員がウチワで見るだけなのにめっちゃクオリティ高い!!
Macを見たらとりあえず起動したくなる信者てらだ
「デェェェェェェェェェェェェン」
(数世代前のくそでかMac起動音)(これ↓)
今日のきじキジ会議ハイライト
— Musashi Web Magazine (@musashi_webmag) December 2, 2021
例のiMacがお役御免ということで回収されました。
ジャーンというデカくてびっくり起動音を最後にみんなで聴いてお別れしました。ありがとう
文責:てらだ https://t.co/5WwUcRMArJ
(新台入荷↓)
編集室に新型iMacが来たので開封の儀です。ペリペリを剥がす瞬間の幸せ
— Musashi Web Magazine【きじキジ】 (@musashi_webmag) December 13, 2021
広報室の方ありがとうございました!(てらだ) pic.twitter.com/h0Y1hRv18H
「ザ・編集室」と「ザ・部室」が混在する棚。安心と信頼のカオス。
「ぬくもり」ってこういうことだと思う。
きじキジ2年編集部員、入部してかれこれ1年と5ヶ月、ついに初めて10号館編集室へと踏み入ることができました!
— Musashi Web Magazine (@musashi_webmag) October 21, 2021
20歳男性2名、歓喜のトリプルピース。お納めください。#武蔵大学 #きじキジ pic.twitter.com/CC6ujapvOb
そんなこんなで、以上「入学以来はじめての部室にサカっちゃった話」でした。
あれから数ヶ月。2人揃って、ちゃんと入り浸っております。
感覚としては「巣」ですね、もはや。
めざせ、私物化。
【社会学部2年 佐藤】