【教授の休日】人文学部 黒岩教授の休日
こんにちは。編集部員の横田です。
きじキジ編集部には、過去の先輩方が残していった企画案が多くあります。
例えば、これ↓
または、これ↓
はたまた、こんなものも↓
編集部の先輩方の企画力に感謝すると共に、残された企画案をできる限り実現することは、現在の部員の義務と言えましょう。
先日、部長の寺田くんが、江古田で散髪する企画を実現しました。
(↓詳しくは、こちらの記事をチェック)
今回お届けするのは、数年間放置され・・・いや、温め続けられた企画。それは—
教授の休日
大学教授。普段、我々学生は、その表の顔しか見ることがありません。
しかし、教授にも休日があります。
休日に、先生方は何をして過ごしているのでしょうか。
今回の取材は、武蔵大学人文学部の黒岩高教授にご協力いただきました。
私が大学の教職員の方と話す際、黒岩先生が指導教授であることを伝えると、決まって次のようなことを言われます。
「中国武術習った?」
「弟子入りしたら?」
「学校の芝生のところで、集まって何かやってるよねー」
黒岩先生、何者・・・??
気になった私は、黒岩先生に取材の申し込みをしました。
「せっかくの休日に、学生からの取材に応えてくれるはずもないか・・・」
と思っていましたが、まさかのOK。
黒岩先生、ありがとうございます。
そして、夏休みのある日、私は先生に指定された場所へと向かったのでした。
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教授の休日に同行