インタビュー ラジオ編
こんにちは、こんばんは。突然ですが皆さんはラジオ好きですか?僕は大好きです。
先日ラジオに出演した学生&番組主催者の方にインタビューしました。
とあるコミュニティラジオ局へ…
お話を伺ったのは↓
武蔵大学 社会学部 久間さん
フェリス女学院大学 国際交流学部 市原さん
株式会社ソーシャル・エックス代表取締役 伊藤大貴先生
※伊藤先生は武蔵大学では「情報技術と人間社会」という授業を担当されている
Q——→ラジオ出演のきっかけはどういったことでしたか?
芸人さんのラジオ聞くのが元々すごい好きで、将来メディアとかラジオ系の仕事とかできたら楽しそうだなみたいな軽い気持ちがあったのと、ラジオに制作側として参加できるという経験は今後なかなか無いだろうと思って参加しました。
メディア関連の仕事に興味があって、いろいろ経験できることはしておきたいと思い、伊藤先生の授業を受けている時に声をかけてもらって参加しました。
三年前にこのラジオ局で番組をやったことがあって、ラジオって楽しいんですよ。楽しいのを知っていたから授業をしている武蔵とフェリスの学生たちに経験をして欲しいなって思って、大学の授業で興味ある人を募ったら挙げてくれた学生がいたので実現しました。
ラジオ収録中
Q——→実際に出演してみていかがですか?
すごい緊張はしました。でも控室にいたときが一番緊張していて、実際にブースに入って喋っている間は、ふつうに楽しい会話をしていただけで20分経ってしまいました。
企画も1から自分たちで何を喋るか決めて、やったことのないことだったので、すごく良い経験になったと思います。
Q——→台本はどこまで決まっていましたか?
喋ることを一言一句書いていたということはなくて、テーマだけ決めてあとは自由に喋らせてもらった感じです。
Q——→テーマに「恋愛」を選んだ理由は何ですか?
最初は今時の大学生を単に紹介しようという感じで、そうしたら久間さんが「恋愛も変わってきているんじゃないか」って言って、それがテーマになりました。
1・2回目は就活とか大学院進学といった硬いテーマだったからね。
1年生の私たちには難しいから、楽しく話せそうな軽いテーマのほうがいいと思いました。
Q——→今回一番大変だったことは何ですか?
やっぱり企画が一番大変でした。結構時間をかけて電話での雑談や会議を重ねました。7月の終わり頃から準備を初めたので2ヶ月ぐらいかかりました。
ラジオでの20分の尺がどのぐらいのものなのか分からなかったのでイメージが難しかったです。
ゼロから何かを生み出すってすごい大変。大変だけれどもすごいクリエイティブな作業で、社会にあるほとんどの物って仕組みが既に出来上がっているものばかりで、ゼロから1を作る経験ってなかなかできることじゃないと思って企画からやってもらいました。
大変だったけど、なかなかできない良い経験になりました。
私は元々自分から積極的に動くタイプではなくて、でも経験に勝つものはないと思って勇気を振り絞って参加しました。この挑戦は「ラジオが好き」だからこそできたことだと思います。全然興味がないことだったら難しかったと思います。
Q——→学生に何かアドバイスをお願いします!
とにかく何にでもチャレンジすることはすごい大事。誰だったか「失敗が怖い」みたいな事を言ってた人がいたけど社会人になるとその気持ちってどんどん大きくなってしまうから、僕の年齢になるとチャレンジしない人だらけ。大学の4年間でチャレンジした経験をどれだけ積めるか、大きな話じゃなくて小さいことでもチャレンジしていくことがとにかく大事だと思います。
やっぱりチャレンジすることって大切なんですね。
この記事を読んでくださった皆さんも何かにチャレンジしてみてはどうでしょうか。
武蔵大学で何かチャレンジングなことといえば↓
横断してみた。
授業体験談】三学部横断ゼミのウラ側!
学部横断ゼミのリアル 特集 | 武蔵大学 Webマガジン きじキジ
他のチャレンジングな武蔵大生↓
【公開記念】武蔵大学映画研究会〈Filmes〉がすごいぞ!
【3号館屋上】江古田ミツバチプロジェクト
取材・執筆→社会学部2年→本間
取材・撮影→人文学部3年→横田
取材→社会学部2年→田中
取材後きじキジのTwitterにこんなツイートが…
コミュニティFMへの取材に行かせていただいたのですが…
— Musashi Web Magazine【武蔵大学】 (@musashi_webmag) September 26, 2022
ラジオいいな…やりたい…
(タナカ)
きじキジラジオあるかも!?乞うご期待