編集部員の春休み ver.2020
さむ~い冬が終わり、過ごしやすい季節になると思いきや!
コロナウイルスの流行で、慌ただしいここ最近。
そんな中、私たち武蔵大生はなが~い春休み期間を過ごしていました。
今回は、新2年生編集部員3人が、それぞれの春休みを紹介します!
(前回の長期休み記事はこちら→編集部員の夏休み)
こんにちは小林です。
今年に関しては、なかなか思うような予定で過ごせなかった方も多いのではないでしょうか。
僕もその一人です。では、何をして過ごしていたか、アニメを見てました!
その作品が非常に興味深かったので、皆さんにご紹介したいと思います!
タイトルは、、、
2016年に放送されたアニメで、『うぃっち』からわかるように、魔女が主人公なんです!
主なあらすじは、
魔女の家系に生まれた主人公木幡 真琴(こわた まこと)が、「15歳になったら、一人立ちし社会に出る。」魔女のしきたりのもと、高校入学と同時に親戚の倉本家のもとへ引っ越し、1人前の魔女になるため日々修行を重ねていく。
というものです。
では、続いて私が思うこの作品の魅力を紹介していきます!
先ほどご紹介したようにこの作品は魔法少女が主人公、しかし皆さんが思い浮かべるような
こんなバトルシーンは、、、
一切出てきません!
なぜなら、この作品実は日常系なんです!そのため、、、
主人公の抱える悲しい過去とか、
何千年も昔に封印されためちゃくちゃ悪いやつとか、
覚えられないカタカナの地名、人名とかとかも、、、
一切出てきません!
物語の舞台は青森県弘前市。聖地巡礼も盛んに行われているそう!こういった実在している地域を細かく描いているからこそ、魔女や魔法といった非日常的なテーマと高校生活のような日常のテーマが、違和感なく自然に混ざり合っています。
使い魔の黒猫と家の近所をお散歩したり、家の縁側で魔法薬を調合したり、時にはほうきに乗ったりする魔女。どれを見ても気持ちが安らぎますね。
続いての魅力です。
この作品には、実に多種多様なキャラクターが登場するんです!
このように、それぞれに違った個性があることが分かります。
特に魔女の家系ではない倉本家の人々については、真琴が引っ越してきたことにより、魔法というものがいきなり身近なものとなります。
そうした中で、それぞれがどのようにそれと向き合っていくのか、そういった細かい心情や関係性に注目しても面白いと思います!
そして、個人的な推しキャラとしては、、、
この犬養さんを挙げたいです、性格や見た目から何から何までとってもキュート!
どのキャラクターも人間味があり、それぞれに共感できる部分が多くある作品です。
やはり、自分の好きなキャラクターを見つけてアニメを見ると、楽しさが何倍にも膨れ上がりますよ!
まとめ
『ふらいんぐうぃっち』いかがでしたでしょうか!普段アニメを見ないような人でも、手の届きやすい作品です。時間があるときには是非!ご覧になってみてください。
それでは私はこれで失礼したいと思います。さようなら~~~!
(社会学部2年 小林)
【素材】いらすとや
続いて、あらいのターンでございます!
皆さんお元気ですか?
ご飯をきちんと食べていますか?
新型コロナウイルスにより、緊急事態宣言が発表され、外食したり、自由に外に出られなくなってしまった方もいらっしゃることかと思います。
そんな方々に少しでも元気に、そして食欲が湧くような記事をお届けしたいと思います!
今回は、私が春休み(3月上旬)に帰省した時に出会ったオススメのランチを紹介いたします😊
ちなみに、ご紹介させていただきますと、私の地元は福島県の『会津若松』というところです!
上京してから地元を聞かれると、「知ってる!」と言われることが多いので、
皆さん一度は聞いたことがありますでしょうか??
例えば、近藤勇や土方歳三で知られる「新撰組」や大河ドラマで某有名女優さんが演じたことで話題になった「八重の桜」の舞台でも有名かと思います!
(上図:会津若松市 鶴ヶ城)
とにかく歴史にあふれたところで、お城の周りでは城下町の雰囲気を感じることもできますよ!
加えて、食べ物も非常に美味しいんです!!
ソースかつ丼とかこづゆとかあわまんじゅうとかお米も美味しいですし、他にも地元の食材を使った料理がたくさんあります!喜多方市には喜多方ラーメンと呼ばれる有名な食べ物もありま…(長い!愛がすごいな!笑)
とにかくいいところなんですよ!(いや結果内容うすいんかい!)
このキャラ定着させようか模索中なんです(小声)
※暖かい目でご覧下さい。
では、そろそろ本題にいきますね!
今回ご紹介するのは
『Blue Corn’s Dining(ブルーコーンズダイニング)』
さんです!
会津藩校 日新館の近くにあるお店で、
福島県湯川村のお米を100%使用したお料理を食べることができます!
美味しそうなメニューが色々ある中で私が選んだものはこちら!
国産牛の特製ハンバーグ with旨みトマトソース
※他にもデミグラスソース・薫る和風おろしソースが選べます!
そして、なんとこのメニューには
サラダとスープ、ライス(大中小)orパンが一緒に付いているんです👀
ランチはほとんどのメニューがこのボリュームで1000円前後で食べることができます!
非常に非常に非常にお財布に優しいですよね!?
ハンバーグは食べ応えがあって、トマトソースとの相性もバッチリで美味しいのですが、添えられているマッシュポテトや野菜もこれまた美味しいんですよね~
スープはメインのお料理より先に出してくださるので、お腹が温まった状態でお料理を楽しむことができます💭
帰省する機会もなかなかないので、もっと堪能したい!と抑えきれない衝動に駆られた私は、
食後に、デザートも食べてしまいました!!
マスカルポーネのティラミスのパフェ
※他にもクレープやチーズケーキなどなど!
ティラミスの苦みもほんのりありながら、下にあるマスカルポーネのアイスが濃厚で美味しいんですよ!
何というか癖になる美味しさなんです!本当に美味しいんです!(だれも疑ってないわ!笑)
これを機に、食リポ勉強したいと思います。。
ここでこの記事を見てくださっている皆様に追加情報をお知らせしたいと思います!
Blue Corn’s Diningさんでは、日替わりメニューも出しているそうです!
このメニューのわくわくするところは、その名の通り日によってメニューが変わるので、
当日お店に行くまでお料理が分からないということ!
ちなみに、私がお店に行った時のメニューは、デミグラスの煮込みチーズインハンバーグでした!(食欲湧きますね~)
また、お値段プラス100円でドリンクにアイスを付けることができたり、
ピザをテイクアウト用することもできるそうです!
ブランケットやハンガーも借りることができたりと、、お優しい(泣)
皆さん、あらいオススメの『Blue Corn’s Dining』さんいかがでしたでしょうか?
今後自由に外出できるようになり、福島においでになった際には、ぜひ行ってみてください!
それでは皆さん『Blue Corn’s Dining』さんに来はらんしょ~👋
(素材:写真AC)(社会学部2年 荒井)
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〒969-3471
福島県会津若松市河東町広田字横堀98
月:11:00~15:30(L.o14:30) 水木金:11:00~15:30、17:00~21:00(L.o20:00)
土日:11:00~15:30、17:00~22:00(L.o21:00)
定休日:火曜日
☎0242-75-5507
ホームページ:https://www.bluecornsdining.com/
facebook:Blue Corn’s Dining ブルーコーンズダイニング
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「来はらんしょ〜」って…なんかいいですね。(´∀`*)
皆さま、春休みはどうお過ごしでしょうか。
現在は外に出たくとも出られませんが、終息した暁にはパーっと旅行がしたいですね。
そういったわけで、今回は2月の初めに部活の旅行合宿で行った「鬼怒川温泉」の写真をお届けしようと思います。
2泊3日ゆっくり満喫して来ました。
今回は3つの写真と共に、「鬼怒川温泉」の雰囲気を伝えていきたいと思います。
photo❶「鬼怒太」
「鬼怒川温泉駅」に到着すると、日光市のマスコットキャラクター「鬼怒太」(きぬた)が迎えてくれます。
……少しブキミ。
ですがこの鬼怒太の陶像はこの後も様々な場所に出現し、何回も見るうちに段々愛着がわいてきました…。
面白かったので出会うごとに写真に収めていたのですが、実はこれらの陶像はスタンプラリーになっていて、6つのスタンプを集めると特製記念品がもらえる仕掛けになっているようです。
この事を知ったのは3日目の帰りの電車での事でしたが…。
なんでも、もらえる記念品は小さな邪気払いのお守りで、可愛い鬼怒太がデザインされているとか。
悔しくも鬼怒太に未練が残ってしまいました…。
photo❷「餃子」
やっぱり栃木といえば「宇都宮餃子」ですよね!
ここは「鬼怒川温泉」ですが…。
そうはいってもやはり餃子が食べたい!餃子大好き!な私は到着するなりラーメン屋さんで餃子を注文。
「は、箸が止まらない…」
お肉多めが好きな私にはドンピシャの、肉汁の旨み溢れるような肉肉しい餃子でした。
私が今回訪れたラーメン屋さんはテレビでもよく取り上げられているようで、なんでも演歌歌手の方が経営しているとか…?
名物は今回いただいた、この餃子なのだそうです。
「宇都宮餃子」は、一般的な餃子と比べて野菜多めだそうなので、この餃子とは少し違うのでしょうね。
次鬼怒川温泉を訪れる時も、まずこのラーメン屋さんに立ち寄りたいと思います。
photo❸「鬼怒川温泉」
そして何と言っても、今回の旅行で一番良かったのは、やはり「温泉」です。
この写真は宿泊先のお部屋から撮影したものです。
温泉からも、この写真とほとんど同じ景色が楽しめます。
山も、川も、おぼろに霞んで、ひとつにとけあっている風景が、夢のように美しい…
というのは白洲正子さん「能の物語」からの引用ですが…、本当にそんな景色でした。(笑)
(私の語彙力では表現できませんでした)
私は毎日長風呂で、この旅行の半分くらいはお湯に浸かっていたかもしれません………。
以上、濱野の春休みでした。
3日間たっぷりと鬼怒川温泉を満喫しましたが、手軽に行けるので、また来年にでも行きたいと思っています。
今回は2月に訪れたので、雪がしんしんと降り、より一層の趣があり素敵でした。
皆さんに「鬼怒川温泉」の雰囲気が少しでも伝わっていれば幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました〆
(社会学部2年 濱野)
いかがでしたでしょうか、これからの長期休みにも、編集部員の過ごし方をご紹介したいと思うので、お楽しみに!
(小林、荒井、濱野)