【ウェブ子】◯号館あるあるを『マンガ』にしてみた!
あっという間に前期も終わり、もう夏休み。
本当であれば、1年生のみなさんは武蔵大学に慣れてくる頃…。
しかし今年はコロナウイルスの拡大により、前期も、また後期もオンライン授業…。
慣れてくるどころか、大学生活のイメージがわかない方がほとんどではないでしょうか。
そこで今回は、1年生の方に少しでも大学生活の雰囲気を掴んでもらいたい!という思いから
武蔵大学の建物あるあるをマンガにしてみました!
ウェブ子の「あるある大学生活☆」
ウェブ子の「あるある大学生活☆」
〜第一限目〜『8号館』
8号館あるある①
エレベーター混雑しがち
・「7階の授業の後、階段で降りる人が割と多い。」(社会学部 m.y.)
・「休憩時間にエレベーターがすごく混むので、実は3階へのエスカレーターばかり使ってたりする。」
(人文学部 m.s.)
8号館あるあるでもっとも多かったのが、「エレベーターが混む」という意見。
それゆえ7階から階段で降りる、という意見も。
私もよくエレベーターを待ってられずに階段を使いますが、上まで登る頃には体重が落ちたような気がします(笑)
他にも「エレベーターの中で、お腹が鳴りそうで緊張する」なんていう意見もありました。
そういったことも考えると、階段を使うことは心にも体にも良い手段と言えるかもしれませんね。→https://webmag.musashi.ac.jp/blog/カイダンノススメ
8号館あるある②
眺め良し!
・「窓から見える眺めがいい。」(社会学部 m.n.)
これは誰もが共感する意見なのではないでしょうか。
特に8階の「武蔵大学50周年ホール」は、部屋の左右が大きな窓になっていて、雲の上のような開放感があります。
また7階には景色の良いラウンジがあり、ここで勉強をしたりご飯を食べる人もいます。
朝イチでこのラウンジに来て空の移り変わりを楽しむ、なんていうのも気持ちが良いのではないでしょうか。
ウェブ子の「あるある大学生活☆」
〜第二限目〜『3号館』
3号館あるある①
古い!
・「古い。」(社会学部 m.n.)
・「建物の趣きがすごい。」(社会学部 h.k.)
・「古い建物故か部屋の寒暖差が激しい。」(人文学部 m.s.)
いきなりのあるある、「古い」という意見ですが悪い意味だけではありません。
三号館は大正時代に建てられ、東京大空襲や関東大震災を経験した歴史ある建物です。
その趣きから、「映画のロケ地」にもなっています。
武蔵大学のロケ地については過去の記事に掲載されているので、ぜひご覧ください!
→ https://webmag.musashi.ac.jp/blog/ロケ地のムサシ
3号館あるある②
中庭の緑が豊か!
・「中庭は季節の移り変わりが楽しめる。」(人文学部 m.s.)
・「大ケヤキは映えスポット!」(社会学部 m.y.)
3号館あるあるの意見で、一番多かったのが「中庭」に関する意見。
武蔵大学には緑がたくさんあるというイメージがありますが、
それを印象付けるのが3号館のこの「中庭」なのではないでしょうか。
3号感あるある③
1階ラウンジ周辺は、カップラーメンの匂い。
・「お昼はカップラーメン臭(1階ラウンジ沿いの廊下を通る際、すごいです…。)」(人文学部 m.s.)
3号館の1階には広めのラウンジがあり、お昼になるとたくさんの人達がここでお昼ご飯を食べます。
このラウンジには電子レンジや流しが設置してあり、中でも電子ポットにはカップラーメンを食べる人の列ができることも。
当然たくさんの人がカップラーメンにお湯を注いだら、辺りはカップラーメンの匂いに…。
お腹が空いている時にここを通ると、必ずカップラーメンが食べたくなります。
3号館の1階ラウンジを通る際には注意が必要ですね。
いかがでしたでしょうか。
少しは大学生活の雰囲気が伝わっていれば幸いです。
今回は「8号館」と「3号館」のみを紹介しましたが、他の建物についてもこれから描く予定です。
また見ていただけるとうれしいです。^^
最後のコマにさりげなく登場している「学食」ですが、
詳しくは過去の記事に載っているので是非見てください!
→https://webmag.musashi.ac.jp/blog/ね、お昼学食で食べよ!
(社会学部2年 濱野)