Welcome!白雉祭 ver.2015

2015年10月27日
ミツバチ

武蔵大学3号館の屋上でミツバチを飼育しハチミツを採取、江古田の街起こしにも繋がっている江古田ミツバチ・プロジェクト。
詳しくは以前に紹介したこちらの記事をご覧ください!→はじめてのミツバチ・プロジェクト
今年も2日目の11月1日に出店します。皆さんぜひいらしてください!


当日行っていること
・ハチミツ試食
・採取したハチミツを使ったお菓子・飲み物販売
 アマンド(ブーランジェリー・ジャンゴ)
 江古田はちみつプリン、バターカステラ(アンデルセン)
 はちみつレモネード(BAR Aquabit)
 江古田はちみつマドレーヌ(cafe すのうべる)
 ※商品名(協力店舗名)
・蜜ろうを使ったキャンドルづくり
 その場で行うことができます。子どもに人気の企画です。ぜひ親子でご参加ください!

これを機会により多くの皆様に江古田ミツバチ・プロジェクトのことを知っていただければと思っております。お待ちしております。

ミツバチ1 ミツバチ2

 

普段の活動
 武蔵大学では毎年夏に、学生から応募者を募り、大分県国東(くにさき)半島に位置する武蔵町で農業研修旅行を行っています。実は20年ほど前、同じ「武蔵」ということがきっかけとなって提案された取り組みなんだそうです。今年も9月1日から5日にかけて、4泊5日の研修となりました。農家民宿への宿泊、ネギの調整作業、酒造見学、ワイン工房の見学、畳表の原料を作る農家見学、うどん作り、餅つき、タコのぬめりとり、地元の方とのバーベキュー、農産品を売るお店の見学など、今回も濃厚な経験が盛りだくさんでした。

参加した学生の声
 普段は体験できない農作業、食体験ができ、有意義な時間を過ごすことができました。農業体験ももちろんなのですが、地元で味わう食事がとにかく美味しいというのも、この研修の魅力だと思います!
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出店で売るもの
 1日目の10月31日、「ねぎ焼き」を販売します。名前からねぎを焼いたものだと想像される方が多いと思いますが、写真から分かる通りちょっと違います(笑)。武蔵町ネギ焼き2の研修先でお世話になった農家さんの「大分味一ねぎ」(大分県で生産される小ねぎのブランド名)を使わせていただき、その美味しさを東京の皆さんにも知っていただくことで、自分たちなりの恩返しをしたいという思いを込めています。

来場者の方へ、学生から一言
 研修先でお世話になった農家さんのねぎを無駄なく使って、私たちで焼くので、ぜひ食べにきてください!!

 


いかがでしたでしょうか。毎年白雉祭には、ここでは取り上げきれない多くの団体が模擬店や舞台イベント、展覧会などを開催し、とても賑わっています。
大学の雰囲気を知るために、高校生はもちろん、どなたが来ても楽しめること間違いなし!是非一度、武蔵大学の白雉祭に足を運んでみてください!

〈社会学部1年:今野、2年:浜野、中村、新井、人文学部2年:奥田〉

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