編集部員が聞く!高校生のお悩み相談第2弾【先人に学ぶ!大学デビュー編】
【所属団体】
ちーちゃん:ムーミン(軽音楽サークル)、ウェブマガジン
カヲス:弓道部、合唱部(伴奏者)、写真部
あらこう:放送会(MBC)、ウェブマガジン
おくだ:美術部、ウェブマガジン
同じ趣味を持つ子と仲良くなれた!
入学したときは、軽音をやろうなんて気は全くありませんでした。もともとバンドやライブは好きだったんですが、不器用なので、自分で楽器を演奏することは考えていなかったんです。むしろゆるくて、なにもしなくていいようなところに入ろうと思ってました(笑)でも、たまたま勧誘を受けて、ノリで入ってみたらすごく面白かったんです。
(軽音系のサークルは他にもあるが、なぜ今入っているところを選んだのかという質問に対し)他のを見たらめっちゃ悩みそうだなって思ったので、あえて見ませんでした。サークルに入って良かったと思うのは、とにかく楽しいこと!高校時代は音楽の趣味が合う友達がいなくて、ライブも1人で行ってました。でも、共通の趣味で盛り上がれる仲間が出来て、聴くバンドの幅も広がったし、ライブにも一緒に行けるので、嬉しいです。
サークル選びについて
新歓活動には積極的に参加したほうだと思います。ブースに足を運んだり、先輩からご飯をごちそうになったりして、それぞれの雰囲気も感じました。でも実際入ってみると、その雰囲気がガラッと変わることもあったんですよ(笑)だから結局は、入ってからじゃないとわからない部分もあるのかも。あとは1つ、勧誘を受けて楽しそうだなって思っていたけど、話を聞いたらお金がだいぶかかるっていうのがわかって入部しなかったっていうのがありました。自分がサークルを選んだ基準は、最終的には「やりたいことが出来るか」だったのですが、人によっては、ブースで話した先輩と仲良くなったのがきっかけでそのサークルに入るケースや、入学式で知り合った子と一緒にブースをまわって、互いに納得できる同じサークルに入るケースもありましたね。
お金のはなしが出ましたが、部活・サークルによってかかる費用は様々。
これは新歓期間中にしっかり話をきいておいたほうがよさそうですね!
入る・出るタイミングはそれぞれでいいのかな?
自分がいま入っている放送会(MBC)は、新歓の時点では入ろうとは思ってなかったんですよ。でも、同じメディア社会学科の友人に所属している人が多くいて、話を聞いてるうちに面白そう!と思って6月くらいに加入したんです。
(新歓期間中に焦ってサークルを決める必要もないのかもしれないですね?という問いに対して)そうですねえ。でも、あんまり遅くなると馴染むのに時間がかかったり、入る側としても初めは居づらいかもしれないから、最初からいたほうが楽ではありますよね。
サークルは1つの「居場所」になる!
私は新歓期間中、正直言うとそれどころじゃなくて、食事会とかには行かなかったです。自分が抱いていた大学の理想像とのギャップに悩んだり、慣れない一人暮らしで精神的に余裕がなくて、サークルにそこまで入りたいって願望もなかったから、入らなくてもいいかなーって思ってました。
でも、ブースで会った美術部の先輩がすごく良い人で、「途中からでも入っていいよ」って言ってくれたので、5月あたりに入りました。また、自分の将来の方向性がわかってきたところで、2年生からウェブマガジンに加入しました。
いま思うと、最初の頃に、もっと多くのサークルに入っておけば良かったです。大学は高校と違って授業がかぶることが少ないし、同じクラスになったからといって合う人がいるとも限らない。友達って案外出来ないものだなあと思いました。サークルなら、同じ趣味を持つ人とか、自分と波長が合う人に出会えるから、1番友達が出来やすい場じゃないかって思うんですよ。最初多めに入っておくと、行動をともにできる仲間が増えるし、どこかに属してる、居場所があるってだけで、安心できると思います。サークルに入って1番良かったのは、友達が出来たこと!って私は思ってます。
「やりがい」が魅力
自分はサークルを選ぶときには、深く考えすぎず、まずやってみて、ダメだったら辞めてもいいかなっていうスタンスでいました。実際辞めたサークルもなかにはあるけど、今でも続けているサークルには、「やりがい」とか「自分にとってのメンバーの良さ」みたいなものがあると思います。
時期ごとのイベントに向かって、練習を積み重ねて本番を迎えるようなプロセスに、やりがいを感じています。
大学は高校までとは違い、部活・サークルに2つ以上加入している人も多くいます。
興味があること、やってみたいことに挑戦するのもいいし、気の合う仲間をたくさん見つけるのもいいですね。ぜひ自分にぴったりの部活・サークルを見つけて下さいね。
①友人作り1 ②部活・サークル(友人作り2)③ファッション ④出費・バイト ⑤勉強 ⑥一人暮らし ⑦おまけ:真の大学デビューとは何ぞや?
ちーちゃん:ムーミン(軽音楽サークル)、ウェブマガジン
カヲス:弓道部、合唱部(伴奏者)、写真部
あらこう:放送会(MBC)、ウェブマガジン
おくだ:美術部、ウェブマガジン
同じ趣味を持つ子と仲良くなれた!
入学したときは、軽音をやろうなんて気は全くありませんでした。もともとバンドやライブは好きだったんですが、不器用なので、自分で楽器を演奏することは考えていなかったんです。むしろゆるくて、なにもしなくていいようなところに入ろうと思ってました(笑)でも、たまたま勧誘を受けて、ノリで入ってみたらすごく面白かったんです。
(軽音系のサークルは他にもあるが、なぜ今入っているところを選んだのかという質問に対し)他のを見たらめっちゃ悩みそうだなって思ったので、あえて見ませんでした。サークルに入って良かったと思うのは、とにかく楽しいこと!高校時代は音楽の趣味が合う友達がいなくて、ライブも1人で行ってました。でも、共通の趣味で盛り上がれる仲間が出来て、聴くバンドの幅も広がったし、ライブにも一緒に行けるので、嬉しいです。
サークル選びについて
新歓活動には積極的に参加したほうだと思います。ブースに足を運んだり、先輩からご飯をごちそうになったりして、それぞれの雰囲気も感じました。でも実際入ってみると、その雰囲気がガラッと変わることもあったんですよ(笑)だから結局は、入ってからじゃないとわからない部分もあるのかも。あとは1つ、勧誘を受けて楽しそうだなって思っていたけど、話を聞いたらお金がだいぶかかるっていうのがわかって入部しなかったっていうのがありました。自分がサークルを選んだ基準は、最終的には「やりたいことが出来るか」だったのですが、人によっては、ブースで話した先輩と仲良くなったのがきっかけでそのサークルに入るケースや、入学式で知り合った子と一緒にブースをまわって、互いに納得できる同じサークルに入るケースもありましたね。
お金のはなしが出ましたが、部活・サークルによってかかる費用は様々。
これは新歓期間中にしっかり話をきいておいたほうがよさそうですね!
入る・出るタイミングはそれぞれでいいのかな?
自分がいま入っている放送会(MBC)は、新歓の時点では入ろうとは思ってなかったんですよ。でも、同じメディア社会学科の友人に所属している人が多くいて、話を聞いてるうちに面白そう!と思って6月くらいに加入したんです。
(新歓期間中に焦ってサークルを決める必要もないのかもしれないですね?という問いに対して)そうですねえ。でも、あんまり遅くなると馴染むのに時間がかかったり、入る側としても初めは居づらいかもしれないから、最初からいたほうが楽ではありますよね。
サークルは1つの「居場所」になる!
私は新歓期間中、正直言うとそれどころじゃなくて、食事会とかには行かなかったです。自分が抱いていた大学の理想像とのギャップに悩んだり、慣れない一人暮らしで精神的に余裕がなくて、サークルにそこまで入りたいって願望もなかったから、入らなくてもいいかなーって思ってました。
でも、ブースで会った美術部の先輩がすごく良い人で、「途中からでも入っていいよ」って言ってくれたので、5月あたりに入りました。また、自分の将来の方向性がわかってきたところで、2年生からウェブマガジンに加入しました。
いま思うと、最初の頃に、もっと多くのサークルに入っておけば良かったです。大学は高校と違って授業がかぶることが少ないし、同じクラスになったからといって合う人がいるとも限らない。友達って案外出来ないものだなあと思いました。サークルなら、同じ趣味を持つ人とか、自分と波長が合う人に出会えるから、1番友達が出来やすい場じゃないかって思うんですよ。最初多めに入っておくと、行動をともにできる仲間が増えるし、どこかに属してる、居場所があるってだけで、安心できると思います。サークルに入って1番良かったのは、友達が出来たこと!って私は思ってます。
「やりがい」が魅力
自分はサークルを選ぶときには、深く考えすぎず、まずやってみて、ダメだったら辞めてもいいかなっていうスタンスでいました。実際辞めたサークルもなかにはあるけど、今でも続けているサークルには、「やりがい」とか「自分にとってのメンバーの良さ」みたいなものがあると思います。
時期ごとのイベントに向かって、練習を積み重ねて本番を迎えるようなプロセスに、やりがいを感じています。
大学は高校までとは違い、部活・サークルに2つ以上加入している人も多くいます。
興味があること、やってみたいことに挑戦するのもいいし、気の合う仲間をたくさん見つけるのもいいですね。ぜひ自分にぴったりの部活・サークルを見つけて下さいね。
①友人作り1 ②部活・サークル(友人作り2)③ファッション ④出費・バイト ⑤勉強 ⑥一人暮らし ⑦おまけ:真の大学デビューとは何ぞや?