Welcome 白雉祭

2014年10月27日

10月も終盤にさしかかり、寒さを感じる季節となりましたね。
寒い冬が訪れる前に武蔵大学では「白雉祭」が開催されます!!
日程は今週末11月2日(日)、3日(月)の二日間です!

今回はこの大イベントである「白雉祭」について特集します!

白雉祭実行委員会の活動、MBC(放送会)のイベント、English Jam・アールグレイT.Tの模擬店について、それぞれの団体にお話を聞かせていただきました!
まずは、「白雉祭」を成功させるべく企画運営を行っている、白雉祭実行委員をご紹介したいと思います。

白雉祭実行委員は上の図のように局に分かれて活動しています。
それぞれの局ごとに、仕事内容はさまざまです。

その中でも、どのような活動をしているのか特に気になった、広報局エコ局企画局の局員の方々に詳しいお話を聞いてきました!!



広報局

仕事内容
パンフレットやポスター、ホームページやTwitterの更新、そして構内装飾を担当しているのが私たち広報局です。白雉祭をより多くの方に知っていただくのはもちろんのこと、武蔵大生の白雉祭へのわくわくする気持ちを高めていけたらと思いながら活動しています。


やりがいや大変なこと
パンフレットやポスター、ネットを通して情報を発信することは簡単にみえますが、とても難しいです。
どうしたら白雉祭を知っていただけるか、どうしたら白雉祭に足を運んでいただけるかということを考えながら情報を発信することが、広報局にとって重要なことです。大変ではありますが、その分やりがいを感じています。


意気込み
白雉祭に少しでも興味を持っていただけること、白雉祭を楽しみにしていただけることを願いながら、今後も活動していきたいと思います!!

 

エコ局

仕事内容
紙すきワークショップの開催に向けての準備
⇒紙すきワークショップとは、牛乳パックからハガキを作るワークショップのことです!

ペットボトルキャップアートの制作
⇒白雉祭の装飾の一環としてキャップでアートを作ります。その装飾に使用したキャップを、ボランティア団体(キャップをワクチンに替え発展途上国に送る活動をしている団体)に送ります。

・白雉祭当日のゴミ捨て場であるホイホイステーション(通称ホイステ)の設置
⇒出来るだけリサイクルを行うためにゴミを9つに分別するための準備をしています。

・白雉祭内で使う容器をエコトレイに統一
⇒白雉祭で食品などを販売する団体には、実行委員が用意したエコトレイという物を使用してもらうように統一しています。
エコトレイは一般の容器よりも環境に優しい容器です。


やりがいや大変なこと
キャップアートの制作は(1)使用するキャップを洗う(2)キャップを乾かす(3)色ごとに分別する(4)土台に並べてボンドで貼りつけるという工程があり、作業が多くて大変です。
ですが、絵や文字が見えてくると達成感があります!!


意気込み
来場者の方に白雉祭を通じてエコ活動というものを身近に感じてもらえるように、そして関心をもってもらえるように頑張ります!






企画局

仕事内容
イベント(アーティストライブ、講演会、トークショー等)の企画を練ります。
企画が採用されたら、実行委員会内や大学側に確認をとりながら企画を進めていきます。
武蔵大学の学園祭は学生主体をモットーにしているので、アーティストや芸能人を呼ぶ際にも仲介業者は利用せず、企画者が直接オファーをかけ、やりとりしながら決定していきます!

やりがいや大変なこと
仲介業者を利用しないので、全て学生で行わなくてはならないことが大変だと思います。
また、やりがいは白雉祭当日、企画が形になったところを見ると「やってよかった!!」と思います。
さらに、学園祭ならではのイベントに自分の呼びたいアーティストを呼ぶことができたり、自分のやりたいことが出来ることは企画局の魅力です!



意気込み
白雉祭まで日が迫ってきましたが、良いものをつくれるように頑張ります!!





白雉祭実行委員の存在があるからこそ、「白雉祭」がより楽しいイベントになっているのだということを感じました。
このほかに、庶務局、会計局、備品局の皆さんも白雉祭に向けて一生懸命活動しています。
白雉祭が待ち遠しくなりました!!
お忙しい中インタビューにお答えいただいた白雉祭実行委員の皆さんありがとうございました!

 

続いてはMBC(放送会)のイベント紹介です!

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