【大学図書館の使い方】『司書』って何者ですか?
図書館、行ってますか?
こんにちは。きじキジ編集部員の横田です。
(執筆時点では)夏本番となり、楽しい夏休みの予定を立てている方も多いかもしれません。
しかし・・・長期休暇の前には、やり遂げなければならない「あるもの」がありますよね。
そう。期末課題です。
かく言う私も、課題に追われております。
この記事を読めば、図書館を活用して課題を効率的に進められる!!(かも)
最終的には、卒論にも繋がってくる内容です。
今回は、大学図書館に協力していただき、司書さんにお話を聞いてきました。
「司書って何してる人なの?」
「どんな事をしてくれるの?」
「適切な資料が見つからず、課題が進まない・・・」
と思っている方、必見です。
〜ある日の出来事〜
期末課題を進めなければ。なのに、ピッタリの資料が見つからないよ・・・
↑「絶望」の2文字が似合う男。
どうしようかな。武蔵大学に詳しい友達に相談してみるか。
↑シラキジくんの後ろにペットボトルが見える方。それは気のせいです。
課題に使う資料を探してるんだけど、うまく探せなくてさ・・・
それなら、大学図書館に行ってみようよ。
司書の方が、資料探しを手伝ってくれるよ!
司書?
ああ〜エプロン姿で、窓口で「ピッ」ってやってくれる人?
それは業務のほんの一部だよ。
とにかく、図書館に行ってみよう!
図書館、久しぶりに来たなあ〜
新入生のガイダンス以来かな。
それはもったいないよ〜!
図書館は「知」そのもの。ほら、あそこにも書いてあるでしょ?
↑正面のドアの上に彫ってあります。耳が痛い。
「自ら調べ、自ら考える」。武蔵学園の精神じゃないか・・・!
そういえば、以前にもそんな記事を書いたな。
(↓詳しくはこの記事をチェック)
調べるにもスキルが必要だからね。
それをサポートしてくれるのが、司書の方々なんだ。
調べるって、検索のこと?
それなら、いつもしてるよ!シラキジくんの正体を調べたりとか。
正体?
ちょっと何言ってるか分からないけど・・・
この記事を読んだら分かるかもね。
それはさておき。
さあ、中へ入ろうよ。
なんか、はぐらかされたな。
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シラキジくんと図書館へ。資料探しのテクニックとは?